こんばんは。
今日は、「辛夷」に短歌を清書して10首投函。
今回から諸事情で2か月に一度になる。
久しぶりだなあという感が強い。
それにしても、古の人は、自分の思いをよくぞ五七五七七に詠めたものだと感心する。
私などは、今や、自分史っぽく、今回のタイトルは「退職」だ。
もう少し、日本語の語彙を豊かにと思うのが常だ。
短歌を出す前に児童文芸の「古き良き昭和のものがたり」の掌編を三行削るのに苦慮し、所属する「くにたちの会」のOさんにご意見をいただきたくて作品を送る。
急だから、申し訳なかったけど、優しいお言葉に甘えて。
話の中で、「会の皆さまにも読んでいただいていいかしら?」の質問に(なにしろ、時間がなく申し訳なさが先に立つので)Oさんの優しさの「いいと思います」に「くにたちの会」の皆さまにも一斉送信していた。
すると、短歌の投函からの帰りにメールが届く。
思わず、道の片隅に立ち止まって読む。
おぉ、ありがたき、A波さんからだ。早速のご意見、感想を具体的にいただいて、感激。
それから、K藤さん、M橋さんと次々に・・・。
拙作にいただけるご意見に仲間の優しさ、ありがたさを思う。
自信がなく、行き詰まったときの仲間からの意見、感想ほど、嬉しいものはない。
もっと早く見てもらっておけばよかった・・・
みんな忙しいだろうなあと遠慮していた私・・なんか、自分のことになるとそうなる・・・
短歌の投函の帰りに見た藤の花を「くにたちの会」の皆さまとブログにいらっしゃてくださった皆さまに・・・。ありがとう!
きれいだなあ・・・心が洗われる・・。
アップして
あと、ひと息。
頑張ろう。