あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

畑へ・タケノコ三昧・これはなぁに?

2020-04-22 20:51:39 | Weblog

一日が早い。

夫は庭の仕事。「これを抜いていい?」と私にたずねる。ブロッコリーだ。もう、終わりだけど、横から出てくるブロッコリーはもうちょっと待ってと私は言う。

ゆでて食べられるものねえ。新鮮でおいしいから。

 

夫は土に石灰を混ぜて土を作り、植えるのはいいけど、育てるのがいまいち?農業の大事さを力説して、興味はすごい。

もともと農家ではなかったから、どういう風に育っていくのか過程が分からない模様。もっとも我が家も農業ではなかったけど、畑を見て育っているので(家は商売だったので野菜作りは近くの方にお手伝いを頼んでいた)夫よりはましだと思っている。

その夫が、昨年、話の成り行きで家庭菜園を頼んだという。

そして、昨日「空きが出たのでいかがですか」と担当者から電話があった。

さっ、どっこい!どうするか?

葉山の友人の農業の手伝いには行っている。

でも、無理じゃないか?いろいろ考えたけど、何もやらなかったら始まらない、やってみよう。失敗は成功のもと。自給自足が大事だ・・・云々で、今日、私もその畑を見にいった。

うん、なかなかいいんじゃない?

たまたま、作業にいらしていた男性の方に話を聞き、その方の畑を見に行った。

すっ、すっごい!きれい!

たまねぎ、さやいんげん、ビニールハウスには、トマトやかぼちゃや・・そして、オクラ、ゴーヤ・・・いっぱい。うん、ひょっとして鹿児島出身!?

で、話をしているうちに・・・やっぱり、私の勘はあたった。鹿児島は今は薩摩川内市だけど、入来の方。

おぉ~、もう同郷オーラがムンムン。うれしかったなあ。もちろん、私は指宿出身ですとなのる。

いろんなことを教わった。

おっとと、まだ契約をしていない・・・でも、借りる気いっぱいです。こんな感じの畑です。

さて、どうなるやら。でも、土と野菜っていいと思う。

ふるさとの友達も自然相手に大変だとはいうけど、生き生きしている。

本格的にやっている方には、「甘くないぞ」といわれそうだけど、素人でありながら、農業が大事だと野菜を慈しみながら育てる(植える)夫の頑張りに期待します。私は?・・・後方支援です

帰りに見つけたお花。かわいいなあ。

 

 

ドウダンツツジかな?

 

そして、昨日、今日と娘たちが作ったタケノコの炒め煮。

 

 

 

熊本のお義母様伝授の味です。

それぞれの地で長女と次女と私と・・・伝えています。おいしい春の味を・・・。

 

で、これは何だと思いますか。

表。

裏。

うん、どっちを表、裏っていうんだろう?

私が幼いときに、指宿の浜にたくさん落ちていた。

懐かしいなあ。

そう、甲いかの甲。

今日の夕食の一品。

甲イカを買ってきてお刺身にしました。もちろん美味。

あと、青柳とキャベツとわかめの春の味噌和え。

サザエもあり。グリーンサラダに、いわしの煮付け。味噌汁。

ぜ~んぶ、写すのを忘れました・・・トホホ。

早く食べたくて・・・海のものが(も)好きな私には今宵はご馳走でした。

というわけで、シャンシャン。

おやすみなさい。

おっとと、今夜は、これから短い短い物語の推敲&短歌です。

それから寝ます

 

 

コメント
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