あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

かわいい子どもたち

2020-10-09 22:30:32 | Weblog

こんばんは。

雨なのに、元気に来ている子ども達。

本当にえらいなあと素直に思う。 

登園するまでにどんなんだったんだろう。

レインコートをきて、長靴をはいて・・たいへんだったかなあ・・・情景を想像する。

だから、いっそう、いじらしくて、かわいい。

そして、元気に仕事にいっているお父さん、お母さんたち。

感心するし、応援する。 頑張っているなあと思う。

三歳のかわいい子どもたちに「ふくだせんせい」と呼ばれて、申し訳ないような・・・そんな気持ちにもなったり・・・なかには、フルネームで呼んでくれる子どもたちも。かわいいMくんも「のりこせんせい」と下の名前まで呼んでくれる。

今日は「どうして毎日来ないの?」どたずねられた。丁寧にこたえたつもりだけど。

そして、子どもたちより先に帰る私が休憩室兼更衣室を出て玄関に向かっていたら「ふくだのりこせんせい」と声が聞こえ、後戻り。Mくんがお部屋から見ていた。

「Mくん、またね」

「明日は来ないよ」

「先生も。来週、会おうね。さようなら」と手をふる。

Mくん、頷く。

待っていたのかなあ!?

そんな感じだったけど・・・

嬉しすぎます。

2か月経って、体力的には自分との戦いだけど、純真無垢な子どもたちに心が洗われる。

まだ、いろいろなことに慣れないけど、誠心誠意で子どもたちに向かいあいたいと思っている。

そうしているつもり。

「大好きよ」と抱きしめて。

子どもたちは宝物。

だから、録画した「エール」を観ながら、子どもたちの未来が平和な世界であってほしいと願わずにはいられない。

昨日の山時聡真くん、予科練を志望。

凛々しかったけど、それがどういう意味を持つのか、どうなるのか。

切ない。

多くの方々の大切な生命があって、今がある。

大事に自分のできることをしたい。

 

アンパンマンミュージアムで惹かれた葉っぱ。なんというんだろう。

かわいい、きれい。

 

コメント
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