こんばんは。
お昼過ぎに八王子在住のH後さんから、お電話あり。
指宿会の方で、同窓生のM人くんの叔母さま。
今年は、コロナ禍で、毎年霞が関で行われる「ふるさと指宿の集い」が中止。例年なら10月の第一土曜日にある。
で、中止の連絡のはがき(かもめーるだったかな)を出し、その後抽選をして、当選した方にプレゼントありという企画があった。
それにH後さんが当選して、今日指宿のお菓子が届いたとの由。
お礼の手だてがないので、当選の連絡をくださった幹事のN村さんへお礼を私から伝えてねというお電話だった。とりあえずは私も幹事(あんまり、役立っていないのですが・・・)
「わかりました」と言いながら、1時間ほどいろいろなおしゃべりをする。とても楽しい時間だった。
父や母のことをよくご存知で、話を聞けるのが嬉しかった。
くしくも、昨夜は母の夢をみた。しゃんとして元気だった母と車に乗って・・・。
今日、お電話をもらうことだったのかしらとH後さんに言う。
前向きなH後さんは、新聞などに出ている絵を真似て描き、いい言葉をノートに書いているという。名付けて「自分だけのポケット」と言われる。いいなあ。御年81歳です。
お電話を終えて、N村さんにその旨メールすれば、夕方、丁寧なお返事あり。
指宿会はつながっているなあと実感しました。ありがたいことです。
また、今日は、ふるさとで頑張っているSくんからもお電話あり。
公けの仕事(地元のすごい仕事を成功させた)から、今はある組織のセンター長。苦労した人だから、人の痛みがわかり、動いてくれた方々に感謝している。そんな傲り高ぶらないところがいい。
今日は、ふるさと尽くしの心温まる日でした。
私たちのふるさと。
二年前、娘たちと泊まったいわさきホテルから錦江湾を望む。
ふるさとにむかひて いふことなし
ふるさとのやまは ありがたきかな
ふるさとは山も海も人もよしです