あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

次女の誕生日も素敵な一日

2020-10-20 21:20:49 | Weblog

今日は次女の誕生日。

わが家族は秋の誕生日です。

指宿から来てた母に「ちょっと、おなかが変だけど」とたぶん言ったのね。陣痛!?

夜だったから、すぐにタクシーを呼んで、普段は歩いて行ける近くのかかりつけの産婦人科へ行った。

そのとき、夫は夜勤でいず。

母は病院に私をおろすと待たせていたタクシーでトンボ返り。

なにしろ、そのとき、家には5歳と2歳の娘と息子がいたのだから。

二人のことは近所の方にお願いして母は私に付き添ってくれたのだ。

そして、翌朝、次女は生まれた。

三番めは女の子かなと思っていたら、やはり女の子。嬉しかった。

男女の別はその家庭にいいように生まれてくると思っている。どんなふうでもね。

お産にはそれぞれにドラマがあるけど・・・。皆さまもそうですよね。

病院が家の近くだったから、近所の方がいらしてくださったり、幼稚園の帰りに長女も来たし、まだヨチヨチ歩きの息子も病院に来た。

次女は多くの方のおかげで大きくなっている。それを忘れないでいてほしい。

おおかたの人もそうなのだ。

例えば、おなかが大きいときに電車で席を送ってくれた方、幼稚園の送り迎えをしてくれた方・・・決して一人では大きくなれない。

おじいちゃんやおばあちゃんたち、親戚、友達、近所の方々、先生たち・・・。

多くの方々にかわいがられ、愛されて、成長した。

母は、優しい娘だと思うし、今は育児を頑張っている。

娘が日々にこやかに笑顔で過ごすことを母は願う。

そして、自分の体を大事にして、多くの方々に感謝して、自分のできる範囲で恩送りをしてほしい。

 

次女よ、お誕生日、おめでとう

健康でいいことがたくさんありますように

例のごとく、私たちからのプレゼント。

図書カードとメッセージです。

 

 

朝、保育室に入ると「おはようございます」と元気な声に迎えられる。嬉しいなあ。

Hくんが「ふくだせんせい」とやってくる。

私が勤務日でない日に「ふくだせんせいは?」と尋ねるそう。

「お休みなの」と担任の先生は言われるとの由。今日、そんな話を担任の先生がしてくださった。

勤め始めてやっと2か月経ったと思うのだけど、3歳のかわいい子どもが、こうして休みの私を思い出してくれることがほんとに嬉しい。

帰りに掃除をしていれば「いつ終わるの?早くあそぼ」という女の子のH♪ちゃん。

「今日はお掃除当番だから、また明日ね」と話すと「うん」と。

子どもは天使、宝物です。かわいいなあ。

誠心誠意をもって、子どもたちに接し、安全に気をつけて保育したいとあらためて思うのです。

次女の誕生日も素敵な一日でした

 

コメント (2)
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