あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

枇杷のつぼみ&びっくり

2020-10-24 21:55:01 | Weblog

夫が、ここ数日庭をいじっている。

今まで空いているところに野菜を植えていたのだけど、今度はしっかり囲いを作っていろいろ作物を植えたいとのこと。

別に借りている家庭菜園もあるのだけど、今、自給用の野菜作りに意義をみいだし、あっちでもこっちでもせっせと作っている。

まあ、私としては、新鮮な野菜の恩恵にあずかっているから、あれこれは言えない。

でも、やはり、とても新鮮でおいしい。

それで、ついでに、庭に私用に花壇を作ってくれるとのこと。

今までは無造作にプランターや鉢を置いたり、木の下に直に植えたりだった。

で、今日はその作業・・だったわけなのですが、どうもその花壇の上の枇杷の木や梅の木が気になり・・・というわけで、今、切っていいのか、切ってはいけないのかわからないまま、日陰にならないように、枝を切る(もちろん、夫が)

結構な量を切れば、青空が広くなり、明るく思う。

ただ、かわいそうだったのが枇杷の木。

今、つぼみをつけていた。

こういう時はとても忍びない。

「枇杷さん、ごめんね」と言いながら・・・。

だから、何本か、母たちにお飾りしたり、玄関の花瓶のいけたり、トイレに飾った。

これがトイレの隅っこの小さな花瓶。

数年前に、松本の旧開智学校で求めた小さな花瓶。

枇杷の葉はそのままでアンバランスなのだけど、切れない。

かわいいでしょ。

私もいろいろ手伝ったけど、全部はできない。残りの葉っぱや枝の始末は明日に持ちこし。

 

そうそう、話は変わりますが、夕方、業務スーパーに行った。

ここでは必ず商品をひっくり返して裏を見る。国産のみを買うから。

で、例のごとく会津で食べた玉こんにゃくがおいしかったので、買おうと裏を確かめていたら

「テレビ東京のカンブリア宮殿ですが、手にしているところを映していいですか」と。

「はっ?」

確かにカメラを手にして、なにかしら、腕章だったかなあ、名札だっだかなあ、していたような・・・。

「え~っ、無理です。ごめんなさい」とお断り。

なぜ、私?

びっくり。

ボォ~としていた!?

その方に

「ああ、業務スーパーのこと、新聞にありましたね」と言ったけど、これは私の勘違い。ネットニュースだった。後で気づく。びっくりしたからそういってしまった!?まったくね(ちょっと前にネットニュースで業務スーパーの記事を読んだばかり)

「カンブリア、見ていますよ。頑張ってください」と申し上げる。

なんでも11月12日放送らしい。そこまで伝えてくださった。

玉こんにゃくは群馬産ゆえゲット

ほかにも、家族の方にインタビューをしていたから、別に写真を撮られてもそれが出るとは限らないのにと思ったけど、やっぱり構えますよね。

銀座では放映されないだろうと思うから、インタビューを受けたこともあったような・・・。

でも、いつぞや鹿児島の上野原縄文の森では新聞社のインタビューを受けて小さな記事に載ったっけ。

あれも奇遇。

いつも武蔵小杉で会うM子ちゃんの弟さんが当時、あのとき編集局長だったような・・。

あのとき、その話をしたら、もちろん記者はご存じだった。

話は戻るけど、突然、声をかけられるとびっくりしますね。

まあ、でも、小学生のときは、小さな学校だったから、学校代表でよく新聞とかには載ったなあと思う。

詩も、小さな意見もね。

テレビは当時の子どもニュースに出たっけ。

まあ、いろいろありましたね・・・。

懐かしき思い出。

今日は、ついでに、そんなことを思い出しました。

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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