あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

かわいい花火~七夕・出会いの日に~

2021-08-07 23:18:43 | Weblog

今日は七夕。

ふるさと指宿の家々に七夕飾りが飾られただろうか。

 

里芋の大きな葉っぱの朝露をとり、それを硯に入れする。

その墨で短冊にお願い事を書いて、こよりをつけて、父が朝早くとってきた竹に飾る。

他にもたくさんの飾り。

それを我が家の入り口の門に立てる。

朝の清々しい空気ときれいな七夕飾りは勇壮で華やかだった。

 

そして、今日は夫と私が出会った日。

初心に返るために記す。

来ていた娘があれやこれや訊く。

「お父さんのどこがよかったの?」って。

さて?

あの頃を思い出す。

ずいぶん、昔のことになりました。

1979年の今日、特急列車で隣り合わせになり、翌年4月には結婚した。

ご縁だと思う。

ただただ、母や父に感謝のみ。

 

夜は庭で花火。私も久しぶり。

ましてや、1歳半のNちゃんは生まれて初めて。

だから、怖いもの知らず!?

Sちゃんは、私と一緒にする。

きれい。

風流だなと思う。

かつて、子どもたちと実家で花火したことを思い出す。

そして、また、私自身、小さいときの花火を・・・。

 

おやすみなさい

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする