あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

草取り&トウモロコシ

2021-08-28 21:34:05 | Weblog

今朝は庭の草取り。

畑の部分は夫がきれいにしていたので、私は花壇と木の下などを取る。

ビニールのズボンに長袖のシャツに姉さんかぶりに、長靴。

おなかには蚊取り線香を巻いて、なんもと言えない姿。

草を取りながら、夏に指宿に帰省したときに、庭の草取りをしていたことを思い出す。

そうすると、道を歩くおばさんたちが「のりちゃん、帰ってきたのね」と声をかけてくれていた。

あの有名な中日の野球選手になった方(今はどこだろう)のおばあちゃんもね。

草取りはいろいろなことを考えさせるし、思い出させる。

野菜を作るってたいへんよね。

農業をしている方の苦労を思えば、簡単に「まけて」なんて言えないなあと思ったりね。丹精込めて作っているのよね。時間をかけて、草も取って・・・。

 

実家では、母がひとりゆえ、まずは草取り、掃除からやっていた。

今思うに、長女が横浜に帰ってきて、我が家のことをいろいろしてくれるのは、その私の姿が心にあるからだろうか。

 

今日、当然ながら、草を取りながら、汗がだくだく。

これでもか、これでもかというくらい。

タオルで顔を拭きつつ、お水を飲み・・・でも、きれいになっていくのが気持ちいい。

ある程度きれいになり、流石に暑いので、1時間半くらいでおしまい。

青じそやミニトマト、いちじくをとり、キウイは試しにとって、じゃがいもと一緒のビニール袋に入れる。

 

そう、じゃがいもといえば、お米を送ってもらっている夫の群馬の友人からたくさんの野菜が届く。

これもそう。

もう、とっても甘い。感謝のみ。

かぼちゃやジャガイモやこのトウモロコシもいっぱい。

ありがたいなあ。

午後に「K(わが町名)に行きたい」と言ったSちゃんたちが来て、お野菜もおすそわけ。

娘からは夫にお土産のビール

Sちゃんが「お庭に黄色い花がある」という。

草をとったからわかったのね。

マリーゴールドでした。草の取りがいがあったというものです。

娘も庭をみて「きれい」と。

息子も一緒に早めの夕食にとお寿司屋さんへ。

Sちゃんが息子に甘える。にぎやかに食事。

そして、夜にSちゃん、Nちゃん、私と三人でお風呂。

水鉄砲でシューワッーと、賑やか。

明日で1歳7か月になるNちゃんも随分おねえちゃんになった。

昨日は二語文を言ったそうな。

孫たちと接して、体は疲れるけど、心は満たされるひとときでした。

先ほど、帰っていきました。

私もこれからゆっくりです(*^-^*)

 

 

コメント
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