あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

8月の終わりに「発達障害の考え方と対応」&「総員起シ」

2021-08-31 21:06:26 | Weblog

帰宅して、シャワーを浴びて、この本を読み始めた。そして、読了。

今日、職場で「いい本だから」と回ってきた。

帰宅したら、たまたま、夫も読書中だったので(今も読んでいる)私もちょうどよかった。

久しぶりの保育の仕事だけど、読んで、初心にかえれたし「そうだ、そうだ。褒めているよね」なんて、自分の保育に確信、自信を持てたと思う・・・。

母もとっても褒めてくれていたっけと思い出す。

「発達障害」についての記述、新しい保育の技術もあり、簡単にノートにまとめる。

こういう本を紹介してくれた職場に感謝。

子どもたちに「Fせんせい」と言われると嬉しいし、私の名札をよんで「のりこせんせい」なんて言われると、なおさら、幼稚園教諭時代を思い出して(そう呼ばれていた)おもはゆくなったり、ますます、嬉しい。

子どもたちは、どの子もかわいい。

ママたちが頑張っているように、子どもたちもとても頑張っている。

「ママ~」と泣いていると、抱っこして「保育園のママだから、大丈夫だよ。何でも言ってね」と、いっそうしっかりと抱きしめる。

すると、落ち着く。

いじらしくて、かわいい。

 

実は、朝方、出勤前に、吉村昭の「総員起シ」を読み始めた。少し読んだだけだけど、衝撃的である。

場所は北海道。短編5編あり。

これから、続きを読みます。

 

息子が、ついでがあったらしく、Nちゃんへとこれを買ってきました。Nちゃんを思い出すなんて、優しいなあ。

Nちゃんミッフィが大好き。

「ミッフィ、ミッフィ」と連発します。

喜ぶ顔が楽しみです。

 

8月も今日まで。

早いな。

明日から長月。

私の誕生月。

長女と息子もです。

8月さん、ありがとう。

9月もよろしくね

 

コメント
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