あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「森真理マンドリン教室&仲間たち」第12回おさらい会へ

2021-11-03 20:50:30 | Weblog

文化の日の今日も快晴。

そんないい天気に誘われて、戸塚区民文化センターのさくらプラザホールへ。

「森真理マンドリン教室&仲間たち」第12回おさらい会を夫と聴きに行く。

とっても素敵なプログラム。

入り口です。

休憩時間に写す。

 

初めて森さんにお会いするのだけど、ブログを拝見していて(自分勝手にブログの友達だと思っています)きれいな方で、赤いドレス姿がとてもエレガントで素敵だった。

また、司会の声もきれいで、スッーと入ってくる。

出演の皆さまがとても一生懸命取り組んでいて、そのチャレンジ心に感銘。

そして、スペインやウィーンや様々な世界の素晴らしい演奏を聴き、世界に心が旅した。

森さんはこんなに多くの方を教えているんだとびっくり。

そのお力、すごいなあと思う。

とても雰囲気を出している方、う~ん、素晴らしい、長いことやっているのかなと思わせる方とひじょうに楽しく過ごした。

森さんもギターの土田さんもほとんど出られて、お疲れさまと申し上げたい。

今更ながら、ギターの伴奏がとても大事だったんだなと感じた次第(遅すぎますねえ)

土田さんのギター、マンドリンの方に合わせたりされて優しさを感じる。

皆さまそれぞれによかったのですが、名前を挙げてよければ、特に、加藤さん、記田さん、西村さん、藤井さん、上田さんと心に残り、プログラムにチェックしてある。

万一、森さんが私のブログをご覧になりましたら、その方々にお伝えしてほしくて・・・。

「よかったですよ」ってね。

そして、また、私はマンドリンの音色を聞きながら、学生時代を思い出していた。

実は私はマンドリン部だった。でも、弾いていたのはギター。伴奏が主だった(あまりにも下手すぎて大きな声で言えない)

本当はマンドリンをしたかったのだけど・・・そこには悲しいお話が・・・なんて・・・。

でも、楽しい2年間だった。

朝、講義が始まる前に地下でギターの練習をして、5階だったか、今度はピアノの個室に練習に行っていたっけ。

あのとき、爪を伸ばすべきか(ギターでは伸ばす)切るべきか(ピアノでは切る)迷ったなあ。

定期演奏会には今103歳になる叔母も母と来てくれたことを思い出して、叔母は元気かしらと思ったり、コンガを叩いたことを思い出したり・・マンドリンの音色を聞きながら、ほっこりとなった。

最後まで聴きたかったのだけど、インフルエンザの予防接種の予約をしていたために、後ろ髪を引かれる思いで、会場を後にした。

森さんと土田さんの演奏を聴きたかったのだけど・・・ごめんなさいって感じです。

マンドリン、いいなあ。ナポリも思い出す。

かつて明大の演奏会にも行ったっけ。

今日は森さんのおかげでとても心が穏やかになった文化の日でした。

「素敵な演奏をありがとうございました」と心よりお礼を言います

 

 

 

コメント (2)
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