あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

お着物・干し柿・「他人の言うことにとらわれるな」という言葉

2021-11-14 21:23:52 | Weblog

昨日の七五三の写真をアルバムにして娘が送ってくれる。

昨日のSちゃんのかわいさとともに楽しかった宴の余韻に浸る。

そして、今日も私のお料理を「おいしかったねえ」と褒めてくれる夫、ああ、ありがたきかな。

夫のおかげで、私はなんとかお料理できている!?なんてね。

今日はお天気もよかったので、ベランダに昨日のお着物を干した。

昨日、お着物をアップしながら、確か鳥の絵もあったよなあと思っていたのだけど、やはりそう。

被布を着ていたので見えなかったのですが、お着物の背中の模様がこれでした。

鳳凰でしょうか。きれいです。

お義母さまのお気持ちを備忘録のためにとっておきますね。

この刺繍が見事だと思う。日本の文化、素敵だな。

それから、11月10日につるした干し柿の写真を撮りました。

今日はこんな感じ。

以前、鳥に食べられて、食べるのが少なくなったので、夫はもう初めから網をかけています。今日は、少し、やわらかくなっていました。

楽しみです。

 

今日、小室眞子さんと圭さんがニューヨークに旅立ちました。

今まで、ニュースを見ていて、この方たちをどうしてここまで叩くのだろうと思っていました。

メディアの責任を思います。

いろいろな事情があるのでしょうが、長い時間会えなくとも愛を育んできたこのお二人を祝福したい。

今日のニュースを見ながら「いってらっしゃい。お幸せに。二人で助け合ってね」と思うばかり。

弁護士試験やいろいろあるでしょうが、頑張ってねと思います。

皇室云々はおいといて、娘を送り出す親の気持ち、息子を持つ母の気持ち・・・どうしてもそれを思います。

淋しいだろうなあ・・いろいろ思うでしょうね。

頑張ろうとする未来に生きる若者たちを素直に応援したいと思う。

 

また、今日、安田夏菜さんの「セカイを科学せよ!」を再読。

1回めよりまた深く読めた気がします。

そのラストのことば、主人公の藤堂ミハイルがロシア語で叫ぶのですが(ロシア語でも書いてあり)

日本語では「犬が吠え、風が伝える。それでもキャラバンは進む」らしい。

「他人の言うことにとらわれるな。犬が吠えても風が吹いても、ただ前を見て進め」

ロシアのことわざだそうです。

この言葉を小室さんたちにも送りたいなと思います。

先日の瀬戸内寂聴さんの言葉にもつながりますね。

自分を大事に、自分を慈しみ、自分の心に正直に生きていくこと。

そのことは、人への優しさにも通じる気がします。

おやすみなさい

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする