昨日の七五三の写真をアルバムにして娘が送ってくれる。
昨日のSちゃんのかわいさとともに楽しかった宴の余韻に浸る。
そして、今日も私のお料理を「おいしかったねえ」と褒めてくれる夫、ああ、ありがたきかな。
夫のおかげで、私はなんとかお料理できている!?なんてね。
今日はお天気もよかったので、ベランダに昨日のお着物を干した。
昨日、お着物をアップしながら、確か鳥の絵もあったよなあと思っていたのだけど、やはりそう。
被布を着ていたので見えなかったのですが、お着物の背中の模様がこれでした。
鳳凰でしょうか。きれいです。
お義母さまのお気持ちを備忘録のためにとっておきますね。
この刺繍が見事だと思う。日本の文化、素敵だな。
それから、11月10日につるした干し柿の写真を撮りました。
今日はこんな感じ。
以前、鳥に食べられて、食べるのが少なくなったので、夫はもう初めから網をかけています。今日は、少し、やわらかくなっていました。
楽しみです。
今日、小室眞子さんと圭さんがニューヨークに旅立ちました。
今まで、ニュースを見ていて、この方たちをどうしてここまで叩くのだろうと思っていました。
メディアの責任を思います。
いろいろな事情があるのでしょうが、長い時間会えなくとも愛を育んできたこのお二人を祝福したい。
今日のニュースを見ながら「いってらっしゃい。お幸せに。二人で助け合ってね」と思うばかり。
弁護士試験やいろいろあるでしょうが、頑張ってねと思います。
皇室云々はおいといて、娘を送り出す親の気持ち、息子を持つ母の気持ち・・・どうしてもそれを思います。
淋しいだろうなあ・・いろいろ思うでしょうね。
頑張ろうとする未来に生きる若者たちを素直に応援したいと思う。
また、今日、安田夏菜さんの「セカイを科学せよ!」を再読。
1回めよりまた深く読めた気がします。
そのラストのことば、主人公の藤堂ミハイルがロシア語で叫ぶのですが(ロシア語でも書いてあり)
日本語では「犬が吠え、風が伝える。それでもキャラバンは進む」らしい。
「他人の言うことにとらわれるな。犬が吠えても風が吹いても、ただ前を見て進め」
ロシアのことわざだそうです。
この言葉を小室さんたちにも送りたいなと思います。
先日の瀬戸内寂聴さんの言葉にもつながりますね。
自分を大事に、自分を慈しみ、自分の心に正直に生きていくこと。
そのことは、人への優しさにも通じる気がします。
おやすみなさい