あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「るーぷる仙台」にて

2021-11-27 22:06:09 | Weblog

今日は、16時半に帰宅しました。

つい数時間前に仙台にいたのがとても不思議。

秋保温泉を発って、メタセコイア並木に秋を感じながら、仙台駅へ。

新幹線出発まで、約3時間弱。

青葉城に行きたいと観光案内所に行く。だいたいこれが定番。より効率的なまわり方のアドバイスをもらう。

で、「るーぷる仙台」に乗る。

青葉城(仙台城)跡で降りて、仙台市内を眺め、虹に感動。

これはちよっと拡大して。

伊達政宗公を仰ぎ、土井晩翠の「荒城の月」の前にしばし佇む。

紅葉がきれい。

 

帰りのバスの運転手さんがとってもおもしろくて、車内が笑い声に包まれ、和やか。

東北大にも感動。未来を担っていく学生たちが学んでいる。

若いときは勉強しなきゃねとエールを送る。

ちなみに、長女にメールしたら「昔、行ったよ」って、何しに行ったんだろう?宇宙関係!?

バスが進めば、銀杏がまさしく黄金色に輝いて美しい。

仙台は大都会!

どこにでもあるお店が全部ある気がしたので、私が「東京と変わらないね」と言ったら夫が「いや、変わる。広々としていて、窮屈さがない」と。

確かにそうだった。ゆとりを感じた。

息子に牛たん弁当。

私に東北福興弁当。

夫は「さいち」の黄粉おはぎ。

夫の今夜の自治会の会議のために、早く帰宅したけど、それもよし。

まあ、夫はお疲れさまでしたが。

それにしても、仙台と東京は近いなあ。

おいしいものをいただき、お土産もいっぱい買いました。

今回も自然、人、歴史、日本文化などたくさんの出会いがありました。

秋田、仙台のとても楽しい二泊三日の小さな旅でした

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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