今日は、16時半に帰宅しました。
つい数時間前に仙台にいたのがとても不思議。
秋保温泉を発って、メタセコイア並木に秋を感じながら、仙台駅へ。
新幹線出発まで、約3時間弱。
青葉城に行きたいと観光案内所に行く。だいたいこれが定番。より効率的なまわり方のアドバイスをもらう。
で、「るーぷる仙台」に乗る。
青葉城(仙台城)跡で降りて、仙台市内を眺め、虹に感動。
これはちよっと拡大して。
伊達政宗公を仰ぎ、土井晩翠の「荒城の月」の前にしばし佇む。
紅葉がきれい。
帰りのバスの運転手さんがとってもおもしろくて、車内が笑い声に包まれ、和やか。
東北大にも感動。未来を担っていく学生たちが学んでいる。
若いときは勉強しなきゃねとエールを送る。
ちなみに、長女にメールしたら「昔、行ったよ」って、何しに行ったんだろう?宇宙関係!?
バスが進めば、銀杏がまさしく黄金色に輝いて美しい。
仙台は大都会!
どこにでもあるお店が全部ある気がしたので、私が「東京と変わらないね」と言ったら夫が「いや、変わる。広々としていて、窮屈さがない」と。
確かにそうだった。ゆとりを感じた。
息子に牛たん弁当。
私に東北福興弁当。
夫は「さいち」の黄粉おはぎ。
夫の今夜の自治会の会議のために、早く帰宅したけど、それもよし。
まあ、夫はお疲れさまでしたが。
それにしても、仙台と東京は近いなあ。
おいしいものをいただき、お土産もいっぱい買いました。
今回も自然、人、歴史、日本文化などたくさんの出会いがありました。
秋田、仙台のとても楽しい二泊三日の小さな旅でした
おやすみなさい