仕事帰りに買い物。
人が多くてレジも長蛇の列。
たから、乗る予定のバスを遅らせた。
やれやれと最後尾の席に座ったら
「Tちゃんのおばあちゃんですよね。Nです」と隣に座った女性が言われる。
「・・・?」
「М保育室で一緒でした」と。
聞けば北海道在住のまもなく15歳になる孫のTが横浜にいたとき、娘さんのМちゃんが保育室が一緒だったという。
私のことをご存知だった。
思えばちょいちょい保育室に行っていた。
13年くらい前の話だ。
びっくり!
娘にラインしたら娘も驚き懐かしがっていた。
Nさんによれば私は変わっていないらしい。嬉しいな。
バスを遅らせたばかりにお会いできた!
あの頃、楽しかったなあ。
かわいいTちゃんと仕事を頑張っていた娘が浮かんできた。
また、保育室の温かい保育と、お友達、保護者の皆さまにとってもよくしてもらった。
懐かしき思い出!
そして帰宅したら鹿児島の友人から封書が届いていた。
お手紙と児童文学作家の椋鳩十先生に関しての数枚の新聞記事。
昨年お会いしたときに椋先生の話をした。
嬉しい便りだった。
そして、息子がくれたお饅頭。
北海道の長女が息子にお土産をとくれたもの。
金粉つきのお饅頭。
これは縁起がいいと今日のできごとを振り返り、ますますよいことがあるだろうと思うことだった
皆さまにもいいことがありますように