あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ダウン

2007-08-12 09:07:25 | Weblog
この暑さには参ってしまった。
昨日は、具合が悪く、ほとんど横になっていた。
おまけに戻してしまうし・・・。今朝は割合スムーズに起きられたから、やはり昨日は体が良くなかったということがよくわかる。精神的にも参ってしまった。
小さいときに、真夏日に、お昼には外に出なかったというのは正解だったんだなと今になって思う。「日射病になるよ」とか言われていたっけ。涼しい風を受けて昼寝をしていた。あれは正しい昔からの習慣だったんだ。かんかん照りの日に外に出るなんて私の育った地域では考えられないことだったのだろう。昔の人の知恵だったと今さらながら思う。
このところ私は、真昼に日傘もささずに歩いていたものね。

今朝、体重計にのったら、さすがに減量?
でも、健康的ではないよね。
夫に買ってきてもらったポカリスェットのおいしいこと・・作ってもらった夜のおかゆの一さじ一さじがおいしかった。
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暑いですね

2007-08-11 07:44:08 | Weblog
おはよう
今日もいい天気。
土曜日の朝なのに車の音がにぎやかである。
昨日は駅まで行くのに道路がとても混んでいる。お盆に関係するのかしらと思ったけど。10日だったからでしょうか。
休みの昨日、ちょっとした話を聞きに出かけたのだけど、なんと話が上手なのだろうと思ったし、心惹かれる話をする。世の中、素敵な人が、まだまだいるんだと思う。

このところ、胃の調子がよくない。疲れなのか。
出かけることが多いものねえ。

庭の植物はたくましく育っている。

それにしても最近はせみが夜中に鳴くのを知る。
せみって夜中に鳴いていたっけ?

毎日暑い。
小さいころは暑いときは外へ出なかった。
昼寝をしていた。出かけるのは朝か、夕方だった。
そういう生活がいいのかもしれない。
早く、体調をよくしたい。
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忙しかった

2007-08-09 23:32:22 | Weblog
今日も暑かった。
仕事も忙しかった。かねてからの懸案の仕事ができていくらかすっきり。
さっさとすませたい仕事がある。係長も一緒に作業。
でも、さすがに疲れた。
で、スムーズに帰ったかというと、用事があり、帰りが遅くなる。
充実していたけどね。

今週の私の仕事は終わり。体を第一にゆっくり過ごしたい。

長崎に原爆の落ちた日。
戦争の悲惨さを繰り返さないように。
6日の広島も心に刻んでおきたい。

多くの方々のご冥福を祈る。
私たちに課せられたもの・・・それは何か。
しっかり、次の世代に伝えたい。
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睡眠がいちばん

2007-08-08 22:04:24 | Weblog
暑いなあ。本当に夏の空・・・青空。

昨夜は8時に寝たから、夜中の2時に目が覚める。でも、ぐっすり眠れたからよかった。夏はきちんと食べて、睡眠をたっぷりとることである。

職場では隣の女性が「大丈夫ですか」と声をかけてくれ、肩をもんでくれた女性も「よくなってよかったね」と。係長も「どうですか」とありがたいお言葉。

健康が第一。無理は禁物です。私には睡眠がいちばんです。

今日も寝ます。

おやすみなさい
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めぐり合わせにありがとう

2007-08-07 19:55:22 | Weblog
ふるさとの軒下は七夕飾りでにぎやかでしょう。南国は鹿児島のまた南。桜島がきれいに見えていた。

今日は8月7日。ふるさとは七夕。
そして、夫と出会った記念すべき日。
人の縁は不思議なものである。出会うべくして出会うのでしょうか。
偶然の出会いだったのに、夫の京都での大学時代の友人のお父様は私の中学校の教師だった。また、私が中学校の時に文通していた友達は夫と中学校と高校が同じ。
私の修学旅行で、そのペンフレンドに会った。

父は「熊本はいいとこだ」といつも言っていた。戦争の時の友人が熊本の天草の方だった・・・。
不思議なめぐり合わせ。

だから、私は、やっぱり夫を大事にしたい。

この記念すべき日にロサンゼルスの娘からメール。
お友達とお鍋をしたのだけどおいしかった。お父さんの作ったおじやを食べたいって。
お父さんというところがいいね。母親のおじやは子どもたちの心にない!?
体に気をつけてねってうれしいよね。
よくがんばっているね。みんなに愛されている様子が伺われてうれしい。

今日、あまり体調がよくなかったら、若い男性が休養室で休んだらと鍵を取ってくれる。なんとやさしいのだろう。母親の気分になって幸せな結婚をしてほしいと思った。若い女性は肩を力強くもんでくれたし・・・ああ、ありがたや、ありがたや。係長も職場の方も心配してくださって・・・感謝以外のなにものでもない。
職場で一緒に働く若い方々ともめぐり合わせ。

本当にありがとう。

家に帰ったら、夫がお風呂を用意してくれてあった。ありがとう。
みんなに優しくされて・・・・幸せな私・・・。
だから、今日は、もう寝ます。
おやすみなさい
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やるのか、やらないのか

2007-08-06 07:42:12 | Weblog
おはよう
今日もいい天気です。
せみの声がきこえるようになった。といっても、だいぶ前から鳴いているけど。やはり、せみ=夏って感じである。
夏休みの朝、涼しいうちにと勉強したのを思い出す。あの時もせみの声がにぎやかだった。小さいころの思い出は、ほんの短い時間のことなのに、長く感じられ、充実感を持って、鮮明に場面が浮かぶ。

昨日は、所用で出かける。
いろんな話をするのだけど、勇気を持って一歩踏み出すのか踏み出さないかで人生は大きく変わると感じた。やらなきゃ、やらなきゃと思いながら、行動を起こさなかったら、人生に変化はない。ぐずぐず言っても何も物事は進まない。自分の夢に向かってやるのか、やらないのか、行動するのかしないのか・・・。

昨年の今ごろと、そして今とどのくらい変わったのだろうか。
健康も、経済的なことも。
踏み出す勇気、思い切りが大事である。行動するのか、しないのか・・・それでずいぶん人生は変わってくる。

昨日、友人と話して感じたことである。
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ロスの娘と話した後の夜は渋谷

2007-08-05 08:07:24 | Weblog
娘から伊豆は楽しいよと写真が届く。よかったね。

また昨日はお昼過ぎにロサンゼルスの娘から電話があり、折り返し私からかける。久しぶりにゆっくりしゃべった。鹿児島と熊本に行きたいという。鹿児島のソーメン流しに行きたいって。そうよね。開聞岳の麓のソーメンは冷たい水の中をぐるぐる回って楽しくておいしい。帰省するたびに連れて行っていた。
懐かしいのでしょうね。
せめて食べたいといっているアベックラーメンと揖保の糸のソーメンを早々に送ってあげたい。
進路についても自分の意思がはっきりしてきている。よく考えている。「お父さんにダイハード4がおもしろいよといっといて」とも。父親に対して、わが子どもたちは本当に優しいなと思う。
「今、親子どんぶりを作っているんだ」と言ったら「食べたいなあ」と。私とて、食べさせてあげたいよね。サーカスについてたずねたら、見に行ったよと答える。ああ、よかった。末娘にも見せていて、よかったと単純に思った。

さて、私は渋谷で、踊りの仲間との飲み会?そんなに飲めないけど、久しぶりの再会をお膳立てした。お店をやっている友人のところに行き、それから居酒屋。

みんな、前向きだということと、感謝するということが共通項。
「箱根八里の半次郎」のお土産を喜んでくださる。
いつもより早めに帰宅。といっても、我が家には10時半を過ぎていたのだけど。

埼玉、千葉、東京、横浜の4人が会うのには渋谷がいいのかな。
夜の渋谷の風もまた心地よかった。
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友だちに恵まれているね

2007-08-04 06:52:28 | Weblog
日にちの経つのは早い。
今日は4日である。
娘は大学院時代の研究所の夏のバカンス?合宿だと早々と伊豆に出かけた。
本当に元気だと思う。
昨夜は、その研究所時代の友だちが福岡から来られる。今、大学の博士コースで学んでいる彼女はチャ-ミングで、素敵な女性だった。娘もそうだけど、このかわいいお顔のどこに宇宙のいろんなことが詰まっているのかしらと思ってしまう。昨日のサーカスもそうだけど、人って無限の可能性があって素晴らしいよね。
名前はよく知っていた。娘と昨夜と言っても、夜中に帰宅。3時間、寝たのかしら。積もる話があったみたいね。
今朝は、その研究所の卒業生の方がわざわざ車で迎えにいらしてくださる。ありがたいことである。
いい友だちに囲まれて娘は幸せ者である。気をつけて行ってらっしゃい。

また、昨夜はロサンゼルスに行ったときに末娘に「送ってもらうから、買って、家に持っていって」と頼まれたという品物(香水とかいうけど)を持って、末娘の友だちが来られる。「手紙を書いて入れてあるから、おばちゃん読まないでね。女の約束・・」と笑って言う。本当にいい友だち。ありがたいね。でも、話は聞いていたけど、なぜ、親がお金を出す!?
そこが末娘である。甘えんぼの・・・それをまた容認して育てた私がいる・・・トホホである。

息子は、昨夜、出かける。「お姉ちゃんに駅まで行けずにごめんと言っといて」と出かける。どこに行ったのでしょうねえ。友だちと会っていると思うけどね。

子どもたちはそれぞれ。それぞれに友だちに恵まれていいなと思う。

私は先ほど紙類の収集日だから出して、掃除して・・・今。
私も今夕、出かけます。素敵ないい友だちがいます。
楽しみです。



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ボリショイサーカス

2007-08-03 23:57:34 | Weblog
さてと、今日のことも記しておこう。

今日は、新聞屋さんにボリショイサーカスの券をもらっていたので夫と見に行った。
ところが、初めは、午前の部を見るつもりで行ったのだけど、もう、いっぱい。
特別席とかはあったけど、お金を出してまでは見たくないというすごい根性で伊勢佐木町界隈をブラブラして、午後の部を見ようと、お昼過ぎに並ぶ。もうそれでも長蛇の列。子どもたちが多い。おじいちゃんやおばあちゃんもいていい雰囲気である。

さて、サーカスは、なんと言っても空中ブランコ。息が合わないとできないなあと、感動。すごい、すばらしいの連発。

猫の芸というのも初めて見たけど、かわいくておもしろかった。猫も鍛えればこうなるのかと感心する。

サーカスをやる人も動物もすごい。毎日の努力だろうなあ。尊敬の一言です。遠く、ロシアからすごい。演奏の方々は4名。演技を見ながら、音を出している。これもすごい。懐かしいロシア民謡も聞けて嬉しい。ロシア民謡は大好きである。

昔、小さいとき、母に連れられて、鹿児島の天文館で木下サーカス(確かそうだったと思う)を見たのを思い出す。
あのとき、ハムを食べながら見た。あのめったに食べられなかったハムを思い存分、ほおばりながら見たサーカスに釘付けだった。今から考えると、ありがたいことである。普段は働いていた母が汽車に乗って連れて行ってくれた。母はどんな思いだったのだろう。母に、そして父に心から感謝したい。サーカスを見ながら、そのことを懐かしく思い出す。

今日、来ていた子どもたち、あなた方は幸せね。お父さんやお母さんに感謝ねと思う。目の前の家族は奥さんがご主人に優しい。男の子をはさんで、お互いに思いやりのある夫婦だなと思った。食品の成分を見ていたお母さんがそこにはいたけど、食べ物に気をつけているのが感じられた。また隣に女の子が座っていて、話しかける。1年生だという。受け答えがしっかりしている。休憩時間にその子が戻ってきて、席に座れるように、私と夫が立って通してあげたら、女の子の隣にいらしたその子のおばあちゃんがきちんと私たちにお礼を言って下さる。そして、その子も言ったけど、こういう家庭だから、この子はきちんとしているんだなと納得した。

もう、ひとつ・・・サーカスといえば、わが子どもたちが小さいときに、懸賞か何かに当たって、アメリカンサーカス、ボリショイサーカス、木下サーカスと立て続けに見に行ったのを思い出す。もう、だいぶ昔の話である。息子が赤ちゃんのときは母も我が家に来ていて、行ったと思う。そのときは確か東京に見に行った。末娘はどうだったのか・・・。これだけは思い出せない。本人にきくしかない。

子育てか・・・。懐かしい。
今日は、夫いわく、少年の心で見ようと・・・。
それにしても、観客が引き出されて一緒にやっていたけど、言葉は通じなくても、ジェスチャーで、充分わかるし、相手を理解しよう、思いを伝えようと両者が一生懸命だったら、話は通じることを目の前で見た。パーフォーマンスを要求された素人の若い女性は、なかなか、よかった。

たくさんの子どもたちと見たサーカス、隣の女の子に、「どんな本を読んでいるの?好きなの?」まで、たずねてしまった。はきはきと答えてくれたけど。帰りに「さようなら」と言ったら、斜め前に座っていたお母さんまでが挨拶をしてくれた。嬉しいね。

さて、今日のサーカスを子どもたちはどういう言葉で、どういう絵で日記にするのでしょうね。感動の日だったと思う。

私にとっても、素敵な時間でした。並んだかいがあったというものです。
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金沢文庫の夜

2007-08-03 18:47:19 | Weblog
昨日は仕事を終えて、金沢文庫の友人宅に行く。
友人の家は東京にあるけど、マンションを購入したので、一度来てといわれていた。
駅を降りる。駅の雰囲気で何回か来たことがあることを思い出す。子どもたちのバスケットか、バレーかの試合の応援だったし、家を探しにも来たのかもしれない。

で、バスに乗ると、雰囲気の違うマンション群。カルティエとかいう。
まるでフランスって感じ。フランスなんて行ったことはないのだけど・・・ネ。
入り口から門構えがあり、植物まであり素敵である。
今のところ、友人たちは週に2回ぐらいしか来ないとのことだけど、夕日が沈んだばかりで、いい景色であった。先に行っていた鎌倉の友人と食事の準備をしてくれてあり、もう最高に幸せ。私も一品だけ、前の晩に作っていた箸休めの品を持って行く。しっかり、職場の冷蔵庫に入れておいたのだけど・・・評判が良くて嬉しかった。
3人でビールで乾杯したのだけど、私たちの共通点は教育に関しての仕事をしていたということである。もっとも二人はいまだに現役だけど。
だから、話がおもしろい。
果物も桃からマンゴー、スイカといただいて、おいしかった。果物は大好き。

で、帰りにとんだハプニング。
後片付けをして、帰りのバスを急いだせいか、私の携帯がない。一緒に帰る友人に電話をしてもらったら、置いてあるという。がががーんである。
携帯を忘れたのは、初めて。携帯がないと何もできない自分に気づく。でも、思った。携帯のない生活をしたいなとも。ちょっと疲れていたのかしらと自分を慰める。鎌倉の友人には先に帰ってもらって、私は、また戻る。

友人にバス停まで、携帯を持ってきてもらったのだけど、なんとも情けない話。
おかげさまで、友人の家のバス路線はもうばっちり覚えてしまった。
いつだって行ける。同じ横浜市内だけど、雰囲気が違うなと思う。

駅でバスを降りて、雲がかかった満月の(あるいはそれに近い)金沢文庫のお月様を満喫しながら、帰路についた私でした。

でも、楽しい夜ではありました。きっと思い出に残るでしょう。
それにしても教訓・・・おいとまするときはあわてないこと・・・でした。
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