母の命日に母のちらし寿司

できました！

母が作ってくれていたちらし寿司が・・・。

仕事を終えて用事をすませて帰宅したのが19時過ぎ。

お水につけていた鹿児島の「ついでこん」と干し椎茸。

それからゴボウを笹がきして、一緒に煮る。

で、昨日買ってきていた薩摩揚げ、かまぼこ、たくあん、キュウリ、錦糸卵とでんぶの用意。私流に青じそも。

にんじんは甘酢につけておく。ご飯に混ぜて・・・。

まずは、具などの写真です。

母は仕事をしていたのによく作ってくれたなあと思いながら・・・できたのが20時40分頃。

母のことを思いながら作った。

優しい甘い味。

素朴な母のちらし寿司。

お刺身のない、母のちらし寿司。

私は大好き！

 

母のちらし寿司に青じそはなかった。それを加えると

母にお供えしてたくさんお話した。

今日は母の命日。

命日ってやはり大事にしたい。

愛されていたし、かわいがられた。

大事に育てられた。

感謝する日。

母のように強く生きたいと思う。小さなことにくよくよしないでね。

心広く鷹揚に・・ね。

子どもたちも孫たちもそれぞれの場所で母に手を合わせた。

妹にラインして、兄に電話した。

お母さん、産んでくださってありがとう。育ててくれてありがとう。

いつも私たちを守ってくださってありがとう。天国で父ちゃんやみんなと仲良く過ごしてね・・私のおしゃべりはきりがなく・・・。

また、私たちを守ってください。

今朝の我が家の金木犀。

 

いい香り。

母たちに飾って手を合わせた。

「いい香りね」とたぶん言ってくれたと思う・・・。

「ちらし寿司もおいしかったよ」ってね。

褒めて育ててくれた母、ありがとう。

 

金木犀・・父、そして明日は母の命日

台風が去って、夫が庭の手入れをしている。

地面を何気なくこの部屋からみたら、なんと、ほかの木枝といっしょに金木犀が・・・。

少しばかりの花がついていて、夫に「金木犀を捨てないで」と言って外に出れば、いつもの場所のいつもの木に・・・そう、金木犀が咲いている。

地面にあった金木犀はきれいに洗って花瓶にさした。

そんな季節だ。

駅まで歩いているときも、ほのかに金木犀の香りがしてくる。

いいなあ、父の好きだった花。

父のお棺に入れた。

そして、明日は母の命日。

年は違うけど、父も母も命日が10月。

いい季節に・・・仲いいのねと思う。

思い出ばかりが浮かんでくる。

母の写真を拭きながら、「母ちゃん、苦しかったね。自分の子どもをおいてくることがどんなに辛かったか・・いま、よくわかるよ」と話しかける。「我が子っていちばんかわいいよねえ」と・・・。

あんまり書けないや・・・。

いろんなことがあった。

でも、母は強く生きたと思う。

17日の午前3時から3時半頃だったかもしれないと医師が言ったという。

妹の家で、妹が横に寝ていて・・静かに母はお別れをした。

2001年、10月17日。

思い出す・・妹から電話があって・・すぐに鹿児島の薩摩川内の妹のところへ行く用意をした。

家族みんなで母に会った。

話してくれなかった。いつものようには・・・。

告別式の日に、虹が2本出ていたと娘たちが言った。

虹にのって天国へ行ったのね・・・父ちゃんといっぱい話していますか。

母ちゃん・・・

いろいろなことを思う。

ありがとうね。

明日は母が私たちに作ってくれていたちらし寿司を作ってお供えしようと思う。

 

あと、やることが三つ

今、やっと依頼されていた文章を送信した。

締め切りがあって、早くやればいいものを・・最後まで考えたんだという何とも言えない自己満足のために締め切りぎりぎりに出す。

あぁ～って感じ。

もうひとつ、やらねばならないことがある。それも近々に。

その作品をバッグに入れて持ち歩いて、出しては考えているけど、いい案が浮かんでこない・・・。

あぁ～。

それが終わったらまた二つやることがある。

追いかけられているよなあ。

こんなに余裕がないからいけないんだ。いい作品が生まれるわけがないよ・・・ね。

でもね、短歌は窮余の策というか・・出したら、それをほめられた。

偶然か・・・。いずれにしてもせねばならないことが少なくともあと三つ。

頑張ろう

でも、今は寝ます。

まずは睡眠。そうするといいアイデアがうかぶ・・・だろう。

あぁ～（三度目のため息！？）これでいいのか？？？

おやすみなさい

 

早い復興を

台風19号の被害の凄まじさ。

ニュースを見て、ここまでひどいとは・・・。

「なんとかせよ・・政府よ」と声を大にして言いたい。

これからも台風は来るだろう。

なぜ、こうなったか。

原因があるはずだ。

私たちはどういうふうに生きていかねばならないか。

多くの河川を抱える日本。

自然との共存、自然を侮ることをしていないか。

今はただ一日も早い復興を願う。

 

 

安心して住める日本を

朝、熊本のお義姉さまからの電話で目が覚める。

「台風は大丈夫だった？千曲川がすごい」って。

テレビを見て驚いた。

千曲川の堤防の決壊。

それから、日本中のあちこちの川に同じような光景がみえた。

言葉がない。

すごいことが起きた。

日本はどうあるべきか。

治水工事、山、川、今自分たちが住んでいるところは安全なのか。

政府はどうすべきか。

今、何をすべきか・・・考えて庶民の暮らしを守ってほしい。

まずは安全だ。

安心して住める場所を早急に。

友人たちから安否を尋ねられるメールやお電話をもらう。

ありがとう。

多くの被災された皆さまの心情は計り知れない。

安心して住める日本をと思う。

 

一葉のはがきから

こんばんは。

台風19号、雨音・・台風と聞けばふるさとを思い出す。

夕方「ふるさと指宿の集い」で久々にお会いしたＮエさんからお電話をいただいた。

実は、当日に思いがけないプレゼントをいただいて、一葉のお礼のお葉書を出した。それに対してのお礼のお電話だった。

とても楽しかった。

数々のユーモアあふれるエピソードをきいて、楽しくなった。79歳まで働いていたと言われ、隣の家の草取りまでされる優しさ。

聞けば、今は81歳だと言われ、バイクに乗って買い物に行くとの由。私の年齢を「若いねえ」と言われる。えっ？だけど、若いかもと思ったりする。

今まで「傾聴」のお仕事、事務、ベビーシッターなど、すごい、すごいの感動がたくさん。

そんなＮエさんが、母のことを褒めてくださった。

「お母さんが先生だったからね」と、私の「ふるさと」の指揮をも褒めてくださった。

そして、父のことも。

もう、めちゃくちゃ嬉しかった・・・。

今は亡き父と母の話を聞ける嬉しさ。

彼女は私と話して「元気をもらった」と言われたけど、私が元気をたくさんいただいた。

一葉の葉書からの余りあるプレゼント。

11月のふるさとの同窓会でＮエさんの甥っ子のM人くんとたくさん話をしよう。彼女と三遊亭圓歌さんとの写真を見ながらね。

ユーモアっていいなあ。

人生、ユーモアを持って生きたいな。

Ｎエさんと話せてよかった！ありがとう！

おやすみなさい。

追記

午後、Ｓちゃんとららぽーと横浜。日に日にお姉ちゃんになっている。「こんにちは」「ありがとう」とチョコンと頭を下げるから、お店の方々が笑って声をかけてくださる。バイバイと手を振り・・。Ｓちゃん、1歳6か月になったばかり。

いつもの椿やカフェの今日いただいたランチ。これにケーキがつきました。

スタッフの方も覚えていてくださって嬉しい。

そうそう、これまた久しぶりにＳ木さんとばったり会い、おしゃべり。女性の仕事支援のお仕事に携わっていたすばらしい方。嬉しい再会でした。

武蔵小杉にて

今、武蔵小杉からの帰り。

ふるさとの友達M子ちゃんと会う。

 

飲み物は懐かしいグァバ。そのジュース。ふるさとの家に小さな甘い実があったっけ。

 

 

それから、焼きそば。

 

 

タイ料理の「Dai」なのに日本人にあうように作ってある。

おいしい。

このお店は職場のK賀さんが教えてくださり、二度め。

雰囲気いい。

それから、いつものカフェ。

M子ちゃんと話して、年を重ねたら(今も！？)ふるさと暮らしもいいかもと思った。

 

楽しい時間はあっという間だった。

 

お昼の伊勢佐木町方面の青空です。

 

電車からバス。

まもなく最寄りのバス停です。

三色丼・黒棒・栗・しょうがと・・食欲の秋

こんばんは。

秋は芸術の秋？　読書の秋？

スポーツの秋？

う～ん、それとも食欲の秋？

そう、ぴったしかんかん！

私には・・・！！

昨夜「ランチしませんか？三色丼を食べたい」とメールをいただいてT橋さんと関内の「膳三」へ。関内駅南口から歩いて３分くらい。

おいしいのです。なんとも言えない味です。

 

 

帰りに黒棒をゲット。

これまた、おいしいの。大好き。懐かしい味。

九州のお菓子です。

 

 

 

そして、回覧板を持って行ったら、S藤さんが長野から送ってきたと栗を下さる。それから、体にいいからとショウガも。

 

「あら、回覧板もってきて、こんなにいただきました」と。

もちろんお供えして、ゆでればホックホク。

これまた美味。

幸せな秋・・・食欲の秋でした。

おやすみなさい。

税金は何に？

こんばんは。

昨日はのんびり過ごす。

一昨日の写真を知人、友人に送ったり・・・いろいろ。

昼休みはカフェ。

いつものサンドウィッチとアイスコーヒー。

隅っこに座っていたおばさまが席を立ったので　「いいですか」と席を移ろうとすれば「おしりがあったかいかも」といわれたので「ぬくもりを感じて座ります」と申せばおばさまが笑う。

今日の食べ物も、消費税でわずかながらも値段が上がっていた。

税を取るのはやむを得ないってこともあるだろうけど、軍事費を増大しないでほしい。何機も何機も戦闘機を買わないでほしい。

社会保障費にといいながら、まったく充実してこない。

そういいながら税金をとりたて、別なことに使っているとしか思えない。

私たちの納めている税金は何に使われているのか、しっかりみなきゃと思う。

そして、本当に国民のことを考えてくれる議員を選ぼう。

月曜日の今日、少し疲れたけど、ふるさとの方がお菓子を下さった。

ありがとう。きれいね。

 

開けると

 

その方の優しさが嬉しい。

もちろん、おいしかった！

おやすみなさい。

第45回記念大会「指宿の集い」楽しかった！

こんばんは。

無事に「ふるさと指宿の集い」が終わりました。

 

 

 

霞が関ビル35階東海大学校友会館に指宿にゆかりのある方々約230名が集いました。

 

 

窓の外。きれい。都内が見渡せます

 

今回は45回めということで会費も大幅に安く、ゲストの皆様に加えて、恒例のくじ引き(ホテルの宿泊券など)、おはら節の踊り、初めてのカラオケ大会、40歳以下の方々のゲームなど盛り沢山で、とても楽しい集いでした。

私は受付の責任者でしたが、本当に依頼した皆さまがテキパキとしてくださり、助かりました。

そして、「ふるさと」の指揮も思っていた以上に、にこやかに堂々とできて(自分で言うかいな！？)恐れ多くもたくさんの方々にお褒めのお言葉をいただきました。昨夜の我が家での練習がよかった？もっとも会場でもリハーサルはしましたが・・・。

歌の前の挨拶は簡潔明瞭に・・。

「きれいな声ね」と言われましたが「『あら、どうせなら、きれいな顔ね』がいいんですけど」と笑う。

それにしても、今回のゲストの村上智里さんの歌は声量もあり、パンチのきいた歌ありで、引き込まれました。これからがまた楽しみなミュージシャンです。ＣＤも求めて先ほど聴くことでした。

 

また、落語の大根占町出身の三遊亭圓歌さんの落語は、笑いころげ、ときにはほろりとして、見事でした。まもなく「笑点」に出られるそうです。

 

 

遠路はるばるいらしてくださった指宿市長に挨拶し、また、友人のおじさま、おばさま方やいろいろな方が声かけてくださり、嬉しい限り。

久々に会う友達もいて楽しく、今回はおはら節も久しぶりに踊りました。体を動かせばまた楽し。

ふるさとに思いを寄せた楽しい時間でした。

皆さま、楽しんでくださったかしら。

たぶん、そう。皆さまの笑顔が素敵だった！

お料理もおいしかった。差し入れのつけあげ(薩摩揚げ)もサイコー！

３時過ぎに三本締めでお開き。私はかたづけを終えてお金の計算。手にしたことのない金額を前に幹事の仕事を終えました。

室蘭は、TちゃんとCちゃんの学芸会。元気できれいな歌声がラインで届く。頑張ったね。楽しかったね。

次女たちは、油壺水族館。kidも。Ｓちゃんは、泳いでいるお魚が大好きよね。

息子は仕事。

駅まで送迎をしてくれた夫は、昼間は大学での講座を聴きにいき、野菜の苗も買ったそうな・・・。

我が家のそれぞれの秋でした。

心地よい疲れ・・・。

おやすみなさい。