研ぎ出しが終わり、最終工程の磨きを行っています。
所謂「小生流の仕上げ」になるのですが、
そのやり方には幾つかのバリエーションがあります。
ちょっと写真をご覧下さい。
一番右は、何にもしていない状態です。
その隣(右から2番目)は、
「粉落とし」と小生が勝手に呼んでいる仕上げです。
ツヤはありませんが、素朴で手触りがサラサラしています。
ご自分で仕上げたいお客様にはこの状態でお渡しします。
その次(右から3番目)は、
「乾拭き仕上げ」です。
かなり目の細かい布で丁寧に乾拭きしたものです。
あまりツヤツヤしたのがお好みではないお客様には
この状態でお渡しします。
最後に一番左の状態が「本磨き」です。
全面を特殊な研磨剤を使用して磨きます。
今回の錦旗書はこの状態で納めます。
更に上の「特別美麗仕上げ」というのもありますが、
個人的にツヤツヤしすぎているのは嫌いなので、
今回は割愛します。
また、荏油で仕上げる方法もあり、本当に好みの問題です。
************************
* 被災地の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。 *
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☆いつも押して下さりありがとうございます。☆
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ツヤはありませんが、素朴で手触りがサラサラしています。
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「乾拭き仕上げ」です。
かなり目の細かい布で丁寧に乾拭きしたものです。
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全面を特殊な研磨剤を使用して磨きます。
今回の錦旗書はこの状態で納めます。
更に上の「特別美麗仕上げ」というのもありますが、
個人的にツヤツヤしすぎているのは嫌いなので、
今回は割愛します。
また、荏油で仕上げる方法もあり、本当に好みの問題です。
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