水研ぎ直後の薩摩黄楊錦旗書です。
水研ぎも他の工程と同様で、
意外と繊細な作業が要求されます。
一番マズイのは、
砥石の刃が彫りの内側まで入ってしまい、
漆を剥がしてしまうことですね。
それを避けるために、砥石の番手を変えて、
丁寧に研ぎます。
作業が終わりました。
明らかに修正が必要なのは1~2枚程度ですね。
まあ、このぐらいは想定内ですので許容できますが、
この枚数が5、6枚とかになりますと、
テンション急降下で、
しばらく放置してしまいます。
水研ぎも他の工程と同様で、
意外と繊細な作業が要求されます。
一番マズイのは、
砥石の刃が彫りの内側まで入ってしまい、
漆を剥がしてしまうことですね。
それを避けるために、砥石の番手を変えて、
丁寧に研ぎます。
作業が終わりました。
明らかに修正が必要なのは1~2枚程度ですね。
まあ、このぐらいは想定内ですので許容できますが、
この枚数が5、6枚とかになりますと、
テンション急降下で、
しばらく放置してしまいます。