薩摩黄楊で作る錦旗です。
1回目の空研ぎが終わったところです。
木の粉を被っていますので、
ぼさーっとした感じに見えますが、
これは最後に取り除きますのでご安心下さい。
幅の広い柾を「粗柾(あらまさ)」と言います。
「荒柾」と書く場合もあるようですが、
よく調べてみると、
「荒」という字に「幅が広い」という意味はありませんし、
木地が荒れている訳ではありませんので、
今は「粗」の方が正しいと思っています。
1回目の空研ぎが終わったところです。
木の粉を被っていますので、
ぼさーっとした感じに見えますが、
これは最後に取り除きますのでご安心下さい。
幅の広い柾を「粗柾(あらまさ)」と言います。
「荒柾」と書く場合もあるようですが、
よく調べてみると、
「荒」という字に「幅が広い」という意味はありませんし、
木地が荒れている訳ではありませんので、
今は「粗」の方が正しいと思っています。