ヴィジュアリズムなどを見て

　録画がかなりたまっていたので見た。
（５月下旬から６月の半ばまでくらいのを見た）

私の胸にどういうものかあまり響かないのだ。そうなると眠くなるのだ。
ウツラウツラしてしまった部分も。
ふと顔を上げるとああ、このバンドかと。（何回そうなったか）

メリ－の曲が昭和歌謡みたいな感じでよかった。
雰囲気違って聞きやすかった。

それに引き換え他の若いバンドさんの曲は一貫性がないというか何というか。
音を足しすぎてガチャガチャ感が半端じゃない。と思えば変調多いし･･･
どうして自分達の音を大事にしないかな～。
下手は下手なりでいいんだよ。音足しすぎて自分達の良さがでてないんだ。
もっと伸びていいバンドはいくつもあるのにと思う。
メロディーを大切にして曲を作ってほしいものだ。
編曲も最小限にしてMVやCDを作ってほしいものだと思っている。

聞きやすくてドラムの上手い若いバンド、どこかないかな～
アルルカンは見たし･･･（去年「渋谷が大変」で･･･）
　

アーティストが半音下げて歌うことに反対はしない

「円広志「夢想花」半音下げて歌い観客から幻滅…絶対音感ピアニストから指摘される」
との記事を読んだ。
幻滅？何がいけないの？
自分のキーが今まではどうしても違うならキーを下げて歌うのは当たり前のこと。
幻滅じゃなく、しょうがないとどうして思えないのだろうか･･･。

私はどのアーティストにも言えることだと思うだの。
声の衰えをどうしてもカバーするにはキーを下げるのが妥当だと思っていた。
それを幻滅だと思うにはどうかしてる。
（自分の声をちゃんと聞いていたらわかるはずなのだが･･･）

観客はちゃんと歌えていることをどうして喜ばないの？
そこなんだと思うよ。
私の好きなサイコルシェイムのダイシも多少キーを下げたことでちゃんと歌える
ようになって非常に嬉しく思っているのだ。
ファンが元でキーで歌って欲しいと思うのはしかたない。
何年も経てばその声がないのだ。（今になっては･･･）
仕方なくキーを下げるのもそれは勇気がいることだと思う。
ちゃんと歌えていてくれる方がファンとしては嬉しいはず。
そこをわかって欲しいな～。
　
　

胃腸科で･･･

　順番を取って改めて出かけた。（今日は診察）
わりとすぐ呼ばれて中に入る。血圧を測る時のこと。
先生が聴診器を腕に当てるが･･･んんん？先生私に脈わからなかったの？
自分の手で触診に変えた～二回めの空気入れて触診で血圧の上下を
見ていた。110/70だった。（最近やけに血圧低くなってきた）
やはり定期的にカーブスへいけるようになったせいか？
このままいけば悪玉コレステロールの薬もいらなくなるかも。