陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「街の上で」DVD

2022-11-26 21:57:34 | Weblog
<下北沢の古着屋で働いている荒川青(あお)。青は基本的にひとりで
行動している。たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に
行ったり。口数が多くもなく、少なくもなく。ただ生活圏は異常に狭いし、
行動範囲も下北沢を出ない。事足りてしまうから。そんな青の日常生活に、
ふと訪れる「自主映画への出演依頼」という非日常、また、いざ出演する
ことにするまでの流れと、出てみたものの、それで何か変わったのか
わからない数日間、またその過程で青が出会う女性たちを描いた物語。 
公式ホームページより>

全然知らない登場人物ばかりだった。なんだか間延びした映画に見えた。
荒川という人物がもう少し面白みのある人物だったらよかったのに😒 
女性陣は健闘していたんじゃないかな~。
せっかく下北沢を題材にしたのに生きてないような感じ。
せっかくスズナリやら、その近辺だったのに撮りようがあるだろうに・・・
脚本のせいか?
前にも下北沢を使った映画を見たが、それも暗かったような。
(確認したら「劇場」という映画だった。けれどこちらの方が恋愛が
キッチリ描かれていたように思う。)
荒川の若者らしさがもう少しあってもよかったんじゃないかと。

雪が坂道で自転車をこごうとして坂道に挑戦したが、結局自転車下りて
上まで行っていたところが一番面白かった。

とぼけたけたおまわりさんの姪っこ自慢と相談っておかしいでしょ?
脚本家さん、別の所を重視したほうがよかったんじゃないかと。
ただ、下北沢を宣伝したかっただけの映画ですか?と聞きたい。
(主役の荒川(若葉竜也)が最初少しやつれた伊藤健太郎だと思ってた。
背の高さが違うかも😀)
コメント
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