陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

BSプレミアム「神谷玄次郎捕物控」

2014-04-18 21:23:27 | Weblog
 よせば帰りの鉄之助は一色堂(絵などを売る店)の養子。
後妻のるい(雛形あきこ)に会おうと夜に店を訪ねたが、裏木戸は閉まっていた。

そんなとき一色堂の亭主が殺された。
 
神谷が出張る。

鉄之助が十手持ちにしょっ引かれたのを見てとっさに、
「夫を殺したのは私です」と言ってしまった。

おるいも番屋の牢屋の中に。

神谷は二人がやったのではないと推測。
配下の岡っ引きに頼んで真相を突き止めさせる。

どうやら二人ははめられたらしい。

犯人は一色堂の弟がどこぞの親分と組んで、一色堂を自分のものに
しようと企んだ。

神谷は岡っ引きに頼んで一芝居うったら、親分コロっとだまされて・・・

親分の所に雇われていた用心棒の中に福本先生がいた
後ろ姿だよ~

神谷に刀で額を一撃されて後ろのめりに倒れた。
時代劇ファンは福本さんだと気づくよね

鉄之助は絵の勉強をしに京へ行くと・・・

あれ?なんだか似たような小説読んだな~。
今井絵美子著「立場茶屋おりき 忘れ雪」の中で
三吉という子が絵の勉強をしに行くという場面がある。

その当時才能があると京へ勉強しに行くのがステータスだったの?
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