陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「開運 なんでも鑑定団」

2018-02-06 22:57:26 | Weblog
 ゲスト 別所哲也
お宝 北大路魯山人の壺 (梅干しの壺)
本人評価額100万250万円
本物 意外に珍しいものらしい。

★ 熊本、40年ほど前、父が山から拾ってきたもの。
父はよく磨いていたという。(自分も一緒に磨いた記憶があるという)
かなり背の高い櫨の木の根っこ。価値が知りたいらしい。
本人評価額50万110万円
傾斜のあるところにあったものだと鑑定人がいう。(根っこの部分の伸び具合を見て)
珍品だという。

 出張鑑定 熊本県 長洲
有明のり、造船、金魚の養殖など盛んな市だという。

① 父が1964年オリンピックの聖火ランナーを務めた。
その時の聖火トーチとオリンピックのランニングシャツ
本人評価額54万60万円

② 民謡をやっている高齢男性。一節歌う。なかなか良い声だった。
お宝 黒楽茶碗
本人評価額100万2000円
偽物  本物なら200万円だという。

③ 祖父の遺品
お宝 一休宗純の掛け軸
本人評価額50万1000円
偽物 江戸末期のものらしい

④ 頼山陽の書 6点
実家の整理をしていたら茶箱にいろいろな物が入っていてそれの一部。
枠に3万使ったのでそれ相当の評価額が出て欲しいようなことを言っていた。
本人評価額120万6000円
印刷だという。あらま残念。原本なら350万円というから驚いた。

⑤ グリコの景品 軍艦2点
本人評価額7600円40000円
軍艦型文鎮だという。昭和初期に作られたというから珍品かも。

⑥ 古伊万里の収集が好きな年配者。
お宝 平戸焼の花瓶 (15万円くらいで買った)
本人評価額20万25万円

★ 実家を取り壊したとき出て来た。
お宝 夏目漱石の短冊(墨絵と一筆何か書いてあった)
曾祖父が残した物の中に入っていた。

漱石は絵を描くことも好きだった。(漱石自身、うまくないけどとしたためていた)
イギリスでに留学して西洋画を学ぶ。水彩画が好きだったようだ。
絵手紙を友人に送っていたようだ。(水彩画)

本人評価額100万10000円
偽物。 画風が違う(江戸風)
本物なら250万円ほどするらしい。わからないものだ。
しかし印が見たことないのであるやもしれないので大事に取っておいて下さいと
言われていた。こういう風に言われているときはたいてい偽物なんだ
 
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