平野屋忠右衛門と黒田屋九平次が天満屋で話し中。
平野屋さんが先に話を切り上げ帰っていった。
二人は何考えているんだか…
「赤穂義士」の話を書こうと筆を取っている門左衛門。
こういう話がいいな~と思っていたのは
< 大石内蔵助や息子力が切腹する場面…しかしそれはあれも食べたかった、
これも食べたかったと言いながら死んでいく >
「こういうシーンから逆のぼっていくのはどないでっしゃろ?」
と万吉に助け船を出したが、却下された。「おもろない」と。
万吉は「討ち入りに行ったのは47人、切腹したのは46人。
寺坂吉右衛門はどうしているんやろ?」
と言ったので寺坂の講釈を門左衛門がしだした。
そうすると母親が苑は亡しを小耳にして話に加わる。
「大阪にいると言うような話を聞きました」
黒田屋九平次がまさかその寺坂吉右衛門か?と門左衛門は思いを巡らす。
(九平次は妻も子供もいない独り身、どこから来たのか…)
天満屋のお初は中庭の祠に向かって祈っていた。
そこへ平野屋の徳兵衛がやってきた。
何を祈っていたか聞いたがお初は教えなかった。
またまたそこへ奉行所の捕り方が大勢押しかけてきて、
徳兵衛を不孝糖を売った咎でしょっ引く所だった。
万吉が出て来て「わいが張本人、そいつは子分」と説明したが、
捕り方はあえて徳兵衛をしょっ引いて行った。
(やり方強引だったな~ドラマ、ドラマ)
お初はなきじゃくっていた。
黒田屋九平次が腰を上げて徳兵衛を返してもらえるようにしてくると
言い出した。(間が良すぎ…ドラマ、ドラマ)
少し後九平次が与力と話しをしているのを見た万吉。
雨が降り出して「行かなくちゃ~ 行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ~」と聞こえて来た。
あらら、今日は井上陽水の曲ですか?いいですね~
でもそのワンフレーズだけだった。(ちょっと残念)
黒田屋に門左衛門と万吉がいた。
万吉は九平次に見たことを話した。
九平次は黙って聞いていた。
次に門左衛門が「赤穂の塩でもうけようとしてるんでっしゃろ?」と聞いた。
「あんたは寺坂吉右衛門でっしゃろ?」と直球で勝負。
九平次はとくとくと自分の身の上話をしだした。
「大石内蔵助、力、みんな憎かった、上下をひっくり返してやりたかった。
こんな話が私は好きです」と笑って話した。
わああ、黒田屋一枚上手だ~
万吉は帰ってきてから「あいつはうさんくさい」というが…
母親と万吉に「からかわれたんだよ」と言われても全然憶することがなかった。
じゃああの黒田屋は誰だ?辻妻があうのは寺坂吉右衛門なんだがな~と
首をひねる。 本当に信じこんじゃった
お初は黒田屋九平次のお相手をしていた。
そこで九平次が平野屋を乗っ取ろうとしていることを話した。
「そんなことわてにいわれてもな~」
実は平野屋忠右衛門は朝鮮人参の抜け荷で私服をこやしていたのを
九平次は知っていてお初にしゃべったのだ。
「狙いは忠右衛門だろ?」とお初を問い詰めたがお初は答えなかった。
徳兵衛は手駒で仕えるとまで言っていた。
商いを広くするため平野屋を乗っ取る計画なのか?
どっちもどっちだな~
平野屋さんが先に話を切り上げ帰っていった。
二人は何考えているんだか…
「赤穂義士」の話を書こうと筆を取っている門左衛門。
こういう話がいいな~と思っていたのは
< 大石内蔵助や息子力が切腹する場面…しかしそれはあれも食べたかった、
これも食べたかったと言いながら死んでいく >
「こういうシーンから逆のぼっていくのはどないでっしゃろ?」
と万吉に助け船を出したが、却下された。「おもろない」と。
万吉は「討ち入りに行ったのは47人、切腹したのは46人。
寺坂吉右衛門はどうしているんやろ?」
と言ったので寺坂の講釈を門左衛門がしだした。
そうすると母親が苑は亡しを小耳にして話に加わる。
「大阪にいると言うような話を聞きました」
黒田屋九平次がまさかその寺坂吉右衛門か?と門左衛門は思いを巡らす。
(九平次は妻も子供もいない独り身、どこから来たのか…)
天満屋のお初は中庭の祠に向かって祈っていた。
そこへ平野屋の徳兵衛がやってきた。
何を祈っていたか聞いたがお初は教えなかった。
またまたそこへ奉行所の捕り方が大勢押しかけてきて、
徳兵衛を不孝糖を売った咎でしょっ引く所だった。
万吉が出て来て「わいが張本人、そいつは子分」と説明したが、
捕り方はあえて徳兵衛をしょっ引いて行った。
(やり方強引だったな~ドラマ、ドラマ)
お初はなきじゃくっていた。
黒田屋九平次が腰を上げて徳兵衛を返してもらえるようにしてくると
言い出した。(間が良すぎ…ドラマ、ドラマ)
少し後九平次が与力と話しをしているのを見た万吉。
雨が降り出して「行かなくちゃ~ 行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ~」と聞こえて来た。
あらら、今日は井上陽水の曲ですか?いいですね~
でもそのワンフレーズだけだった。(ちょっと残念)
黒田屋に門左衛門と万吉がいた。
万吉は九平次に見たことを話した。
九平次は黙って聞いていた。
次に門左衛門が「赤穂の塩でもうけようとしてるんでっしゃろ?」と聞いた。
「あんたは寺坂吉右衛門でっしゃろ?」と直球で勝負。
九平次はとくとくと自分の身の上話をしだした。
「大石内蔵助、力、みんな憎かった、上下をひっくり返してやりたかった。
こんな話が私は好きです」と笑って話した。
わああ、黒田屋一枚上手だ~
万吉は帰ってきてから「あいつはうさんくさい」というが…
母親と万吉に「からかわれたんだよ」と言われても全然憶することがなかった。
じゃああの黒田屋は誰だ?辻妻があうのは寺坂吉右衛門なんだがな~と
首をひねる。 本当に信じこんじゃった
お初は黒田屋九平次のお相手をしていた。
そこで九平次が平野屋を乗っ取ろうとしていることを話した。
「そんなことわてにいわれてもな~」
実は平野屋忠右衛門は朝鮮人参の抜け荷で私服をこやしていたのを
九平次は知っていてお初にしゃべったのだ。
「狙いは忠右衛門だろ?」とお初を問い詰めたがお初は答えなかった。
徳兵衛は手駒で仕えるとまで言っていた。
商いを広くするため平野屋を乗っ取る計画なのか?
どっちもどっちだな~
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