陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「先に生まれただけの、僕」

2017-12-02 23:37:13 | Weblog
 いろんな事に出しゃばりすぎると事務長から叱られていた鳴海校長。
だから事務長は気苦労が絶えない

来年の2年生からタブレットなどを使用すると思っていると提案、
部活のコーチを外部の人を入れる案も早急にするという。

真柴先生のクラスの男子が急激に成績が落ち現在最下位になったという。
大体いつも10位くらいにいたのに・・・という。
こうなると特進クラスから普通クラスにクラス替えになることは承知のはずだった。

加賀谷家。
娘はどうしても京明館高校に行きたいという。
あの校長先生がいるなら行きたいとガンとして父親の意見も聞かず。
いくら部屋に入って話していても父親を追い出した。
この歳くらいはいろいろ反発したいよね。
とくにああいった頑固な父親だと余計娘は反発すると思う。

後藤田は聡子に鳴海と別れて自分とつきあってくれないか?と言ってきた。
聡子の不安な顔を見るのはつらいのだろう。

真柴先生のクラスの大和田君がプロの棋士になりたいと言い出した。
今まで親も先生方も知らなかったのだ。
21歳までに初段にならないと先に進めない。

加賀谷は綾野先生に会って娘の話を愚痴っていた
京明館高校だけは許せないらしい。(鳴海がいるから・・・)

大和田君にどういう風に言ったらいいか迷っていた鳴海校長と事務長。

大和田君のご両親と再び面談。
ここで「希望を持たせることが自分達の役割だと思います。全力でサポートします」
といい話をご両親にしていた。
この話でご両親は息子のために折れた。(許した)
「息子がやりたいことがあるのを羨ましく思う」と言っていた。
息子に約束させて今回の件は丸く収まった。
高校だけは出るということまで約束してくれた。

ドラマ終盤に新しく来たバスケのコーチが熱血指導のため部員はバテバテで、
父兄からクレームも来ていると御注進の河原崎先生。
(元は河原崎が顧問として携わっていたが・・・)
 
鳴海の心配はつきない
 
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