陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「鎌倉殿の13人 5話目」

2022-02-06 21:58:38 | Weblog
 義時の父時政はとあるへ屋敷入り、誰かが部屋の隅にいたので切った。
そばにいた義時は刀を持って震えていた。
(義時って臆病だったのか?戦がきらいなだけか?)
兄宗時は父と同じくらい戦には強かったのか・・・(この時代のこと私はよく
知らないのだ。頼朝は知っていても😓
「めざすは鎌倉!!」と頼朝は言っていた。
(北条家は頼朝を支えているから一緒に行くんだろうけど)

こっそり八重に会いにいった頼朝(八重の父に見つかったらどうする
つもりだったんだろうか?首捕られちゃうのに・・・)
8月20日、北条家は家を発った。(家には誰も残らなかった。女子供も
どこぞに逃げ延びる)

八重は頼朝を助けたいと思い立ち船の用意をさせようと夫に申し出る。
夫は最初いやな顔をしたが否応なく船を出した。
八重が北条家を訪ねたがすでに家には誰もいなかった。
北条家は戦に出むいたんだから、八重だって少しはわかるだろうに・・・

ザンザン降りの雨。(CGの雨があまりにもチャチだったな~😁
(川のうねりもチャチで笑っちゃった)
川の向こうには頼朝がいるという伝令が走る。
梶原景時(中村獅童)が大庭景親(國村)に指示していた。

とある場所に女3人茶色の着物を着て掃除中。
政子はどこにいてもシャンとしたたずまいがいいな~。
妹の実衣が掃除を手抜きしようとしたので「ちゃんと拭きなさい」など叱責。
りくに対しても「母上!」と叱責する。
それを聞いて、りくは「京に帰りたい」とぼやいていた。
そりゃ、小姑2人がいるからやりづらいよね。
夫は戦場に行ってしまったから、夫に愚痴も言えない。
しばらくはこの状態だろうね。お気の毒様😁 

合戦は始まっている。
頼朝軍は人数が少ないので・・・逃げ回る。
伊東祐親(八重の父は反頼朝勢)も大庭達といたような・・・

りくから「やることがあるでしょ!」と言われて、政子は“経”を読み始めた。
りくも一緒に読み始めていた。
女達は戦をしている人達のために“経”を読むのが日課だったのかもね。

その頃、頼朝は義時達となんとか逃げ切れた。
宗時は人肌脱ぐことに。

頼朝が森の中で寝ていると又、後白河法皇が現れた。
「おまえしかおらんのだ~」と体を揺さぶると、起き上がっていた。
毎度、後白河法皇の夢で起こされる頼朝はたまったものではないね😁 
ストレスたまりそう😁 

翌日、宗時は家臣と河原で作戦会議。
宗時が眼を離して川の水をすくって飲んで振り向くと、家臣が殺されていた。
家臣を揺り動かそうとしたら、誰かが宗時を後ろから刺した。
なんと伊東家の家臣だった~😵 
そこへ義時が・・・「坂東武者のてっぺんにたつ」と死に際に義時に伝えた。

伊東家の家臣め~。八重の息子(頼朝との間に出来た子)も殺したから・・・
頼朝憎しで次々に殺しやがって💢 言った所で話し上仕方ないが。

この時代は戦で手柄を立てるごとにお金なり食い扶持がもらえる
仕組みだったからね。なんにしてもお館様一途にしないと首切られちゃう。

合戦は今後どういう風に描かれるんでしょうか。
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いざ、夕飯と言うとき時に・・・

2022-02-05 20:32:17 | Weblog
 YouTubeで見た料理「豆腐鳥ひき親子丼」を初挑戦。
他にほうれん草のゴマ和え、味噌汁など作った。
初挑戦だったのでフライパンから眼が離せなかったのがいけなかった。
炊飯器に米をセットしたままスイッチを入れるのを忘れていた😵 
おかずもすべて出来上がっていたのに、大失態😞 
夫が「冷凍のご飯があるから」とすぐにご飯を解凍。涙は出なかったが
その場で座り込んで笑ってた。何やってたんだか・・・⤵
自分に腹がたった。確かに、時間を見ながらあれやってこれやってと
準備していたのに肝心のご飯が後回しになっていたなんて・・・
「豆腐鳥ひき親子丼」の味付けは優しいできあがりになった。
せっかく美味しい丼になったのに、少々がっくりきている。
息子から「イチョウ葉でもまた飲んだら?」と言われてしまった。
確かに、しばらく飲んでいない。
やはり忘れっぽくなっているな~とは感じるが。
(今日は土曜日なのに8時から大河を見ようとしていた😓
「イチョウ葉」また買って飲もうかな~。
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「天外者」DVD

2022-02-05 16:19:34 | Weblog
<三浦春馬が主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の
“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された
偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。「利休にたずねよ」
「海難 1890」の脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組み、
オリジナルストーリーで描き出す。江戸末期、ペリー来航に衝撃を受ける
日本。新たな時代の到来を察知した青年武士・五代才助(後の友厚)は、
攘夷か開国かの内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな中、
遊女はるとの出会いから「自由な夢を見たい」との思いに駆られた彼は、
誰もが夢見ることのできる国をつくるため、坂本龍馬、岩崎弥太郎、
伊藤博文らと志を共にする。五代の盟友・坂本龍馬を三浦翔平、
後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を西川貴教、初代内閣総理大臣となる
伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、遊女はるを森川葵がそれぞれ演じる。
映画.comより>

森永悠希がまさかの役をやっていたので驚いた。誰か他の人いなかったのか?

五代友厚が偉大な人だとわかっていたが、オリジナルストーリー でこれだけ
膨らませるって凄いかな~と。
前半は五代が走っている場面が多い(薩摩の反対派だったから)し、
主要メンバーがすき焼きを食べてばかりが印象的。
(撮影はいつ頃だったのかな~、コロナが流行る前か?)
龍馬暗殺がチラッとだけだったな~😁
(ナレーション死でなくてよかったけど・・・) 

五代家を出てしまったのは本当だったのだろうか?(後で調べる)
母親は息子がやりたいように、生きててくれればと思いつつ一生を過ごした
のだろうか?つらかっただろうね。(兄の方は島津方に忠臣を誓っていた?)

友厚の奥さん蓮佛美沙子(さの人偏で少が出ないのでごめんなさい)。
違和感はなかったが、お子さんが大きくなってからの役が違和感あった。
いくら着物だけ地味にしてもね~もう少し老けさせてもよかった?
なかなかいい映画だった。今の政治家にこういう人がいたらな~。

出来上がった映画の試写は見ているだろうが、亡くなったことは非常に
残念だ。これくらい出来る人がいたのに・・・
改めて三浦春馬さんのご冥福をお祈りいたします。
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「相棒20 14話目」

2022-02-02 23:11:14 | Weblog
<右京は、小手鞠(森口瑤子)の誘いで、氷室聖矢(渡部豪太)という
フラワーアーティストの展覧会を見学する。氷室は、婚約者の女性と
仲睦まじい姿を見せていたが、その後、女性が氷室のオフィスで殺されて
いるのが発見される。捜査一課が氷室を疑ういっぽう、右京と亘は、
氷室と十年来の仕事仲間だという生花の卸売業者・一之瀬(冨田佳輔)
から話を聞く。ところが、取り憑かれたように仕事をする氷室に、
聴取を遮られてしまう。小手鞠によると、氷室の前のパートナーは3年前に
謎の失踪を遂げていて、氷室が婚約者を失うのは、これで二度目だという。
そんな中、氷室が高名な美術評論家の家に押し入る事件を起こす。
評論家には、かつて氷室の個展を酷評し、活動に水を差した因縁があったが、「恨まれる筋合いはない」と憤っていた。その頃、逮捕された氷室は、
取り乱した様子で、婚約者の失踪と殺害は、「悪魔の仕業だ」と
つぶやいていた。
天才アーティストに掛かる連続殺人の疑惑
フィアンセ失踪と殺害は悪魔の仕業!?
美しい花々と過去の事件が特命係を惑わせる!   ホームページより>

青木にいろいろ調べてもらっていた。
氷室の恋人になった最初の女性との間には“愛”はなかったが、本気で氷室を
愛した二度目の婚約者。どうやら、女性達は誰かからの回し者だったようだ。
右京さんの推察だからね😁 
花を仕入れしている男性は氷室のパートナー的な存在。

3年前赤坂の小料理店で氷室に“飾り花”をいけてもらったら、
大評判になり重宝がられた。今まで“飾り花”をいけてた人はお役御免に。
その人は誰?その人が犯人。(ここで気づかないといけなかった😕

氷室の1回目の婚約者を見つけた捜査1課の人達。
10年前の有明流の会員名簿を開いて、右京は女性に「この人ですね」と聞く。
「氷室を潰せ」と言われたという。

花の仕入れをして、氷室サポートしていた男性が犯人だった。
元々は彼は有明流の華道を習っていた有望な男性だったが、氷室は
彼以上に抜きんでいたらしい。嫉妬していたんじゃないか?

女性を2人まで追い込んでしまったり、家元まで騙したりしていた。

氷室をサポートした男性が死亡(自殺らしい)
氷室に自分のいざこざで・・・詫びる手紙が残っていて氷室は泣いていた。

サポートの男性は悪人かと思っていたが、氷室の将来性をわかっていたから、
サポート続けていたんだと知って少しホッとした。
少し回りくどかったか?死ぬことはなかったのでは?と思ってみたり・・・
普通に捕まってもよかったんじゃないかと。
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石原慎太郎氏死去のニュース

2022-02-01 14:37:27 | Weblog
<石原慎太郎さんは近年は脳梗塞や膵臓がんを患うなど体調を崩していたが、
今日までに亡くなっていたことがわかった。 プライムニュースより>
89歳、人生全うなさった方だと思う。
作家として、政治家として、独自のポリシーがあってそれを
主張なさっていた。
それがよかったかどうかはみなさんが判断されればいい。
ご冥福をお祈り致します。
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