義時の父時政はとあるへ屋敷入り、誰かが部屋の隅にいたので切った。
そばにいた義時は刀を持って震えていた。
(義時って臆病だったのか?戦がきらいなだけか?)
兄宗時は父と同じくらい戦には強かったのか・・・(この時代のこと私はよく
知らないのだ。頼朝は知っていても😓 )
「めざすは鎌倉!!」と頼朝は言っていた。
(北条家は頼朝を支えているから一緒に行くんだろうけど)
こっそり八重に会いにいった頼朝(八重の父に見つかったらどうする
つもりだったんだろうか?首捕られちゃうのに・・・)
8月20日、北条家は家を発った。(家には誰も残らなかった。女子供も
どこぞに逃げ延びる)
八重は頼朝を助けたいと思い立ち船の用意をさせようと夫に申し出る。
夫は最初いやな顔をしたが否応なく船を出した。
八重が北条家を訪ねたがすでに家には誰もいなかった。
北条家は戦に出むいたんだから、八重だって少しはわかるだろうに・・・
ザンザン降りの雨。(CGの雨があまりにもチャチだったな~😁 )
(川のうねりもチャチで笑っちゃった)
川の向こうには頼朝がいるという伝令が走る。
梶原景時(中村獅童)が大庭景親(國村)に指示していた。
とある場所に女3人茶色の着物を着て掃除中。
政子はどこにいてもシャンとしたたずまいがいいな~。
妹の実衣が掃除を手抜きしようとしたので「ちゃんと拭きなさい」など叱責。
りくに対しても「母上!」と叱責する。
それを聞いて、りくは「京に帰りたい」とぼやいていた。
そりゃ、小姑2人がいるからやりづらいよね。
夫は戦場に行ってしまったから、夫に愚痴も言えない。
しばらくはこの状態だろうね。お気の毒様😁
合戦は始まっている。
頼朝軍は人数が少ないので・・・逃げ回る。
伊東祐親(八重の父は反頼朝勢)も大庭達といたような・・・
りくから「やることがあるでしょ!」と言われて、政子は“経”を読み始めた。
りくも一緒に読み始めていた。
女達は戦をしている人達のために“経”を読むのが日課だったのかもね。
その頃、頼朝は義時達となんとか逃げ切れた。
宗時は人肌脱ぐことに。
頼朝が森の中で寝ていると又、後白河法皇が現れた。
「おまえしかおらんのだ~」と体を揺さぶると、起き上がっていた。
毎度、後白河法皇の夢で起こされる頼朝はたまったものではないね😁
ストレスたまりそう😁
翌日、宗時は家臣と河原で作戦会議。
宗時が眼を離して川の水をすくって飲んで振り向くと、家臣が殺されていた。
家臣を揺り動かそうとしたら、誰かが宗時を後ろから刺した。
なんと伊東家の家臣だった~😵
そこへ義時が・・・「坂東武者のてっぺんにたつ」と死に際に義時に伝えた。
伊東家の家臣め~。八重の息子(頼朝との間に出来た子)も殺したから・・・
頼朝憎しで次々に殺しやがって💢 言った所で話し上仕方ないが。
この時代は戦で手柄を立てるごとにお金なり食い扶持がもらえる
仕組みだったからね。なんにしてもお館様一途にしないと首切られちゃう。
合戦は今後どういう風に描かれるんでしょうか。