あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

人を好きになると言うこと。

2009年06月11日 | 日記
この間、ハッとした言葉があります。
「子どものことを一番に考えたら・・・」と言う言葉。

子どものことを一番に考えたら、そうすべきじゃない。とか、子どものことを一番に考えたら、こうすべき。とかそんな話。

私ってのんたんのこと、いつも一番に考えているかな?

もちろん、生き死にに関わることはいの一番。危ないことややってはいけないことは教えているつもり。でも、私はほとんどのことが自分が一番やりたいようになってしまってるな~。反省もあり、ま、これでいいか、もあり。

ついつい大人目線で、のんたんを引き上げてしまって、無理させていることたくさんあるだろうな。

でも、のんたんが生まれてくる前に、雲の上から見てきっと「そいうのでもいいよ」と思ったから私たちのところに来たんだと”空から見てた説”を自分のいいように解釈。

 *

だんなの人のどんなところが好きか?
久々にうーむ。と悩んでみました。

もちろん、好きです。

でも、人が人を好きになる瞬間みたいに、顔が好き、とか、声が好き、とか、性格が合う、とか、話が合う、とか・・・そんな単純なことじゃない気がして。だから悩んだりして。

結局のところ、私が私のままでいられる、そんな私を好きでいてくれる。そういう包容力をひっくるめて好きだな~と。一緒に一生懸命になってくれるところが好きだな。

え?結局自分?(笑)

のんたん、しかり。
だんなの人、しかり。
私は結局、自己中心なのかしら?

自分自身を好きになれる、そういう状態にしてくれる。でも、一番きっとそれが大事なのかもしれないな、と。

なんだかもうちょっとうまく言えるかな?と思ったけれど、言えなかった。(笑)

生まれてきてよかったです。
ありがとう。

 ***

のんたんが、朝から一生懸命紙芝居を並べているな~と思ったら、つながるらしい、この紙芝居。

すごいなー。