あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

英検準2級

2009年06月14日 | 日記
今日はとうとう英検準2級のテストでした。
テスト会場は母校だったので、だいたいの地理が分かってるし、懐かしいし、いいじゃーんと思って行ったら…歳月と言うものは恐ろしい。

「テストは6号館です」と書いてあって、(えっ?6号館?)
私たちの頃にあった6号館と言うと、開かずの6号館。幽霊が出ると言う噂の6号館。もちろん授業ができる場所じゃありませんでした。

焦って、その辺にいた学生をつかまえて「6号館ってどこ?」と聞く始末。

結局、すぐそばだったんだけれど、6号館リニューアルして、以前とは全然違う場所になったのね~。感心していたのも束の間。
「入学試験会場」とか書いてあるし。

私の見間違えで、実際は古巣の4号館でテストでした。
今からもう一回入学ねぇ~。それも悪くないかもね。

懐かしい校舎でした。
こんなにイスが硬かったっけ?

 *

さて、できばえは…と言いますと。
なかなか好感触でした。

久しぶりに英語のテストで「あれ?解けるかも」と思いました。(どんな青春送ってたんだ!?)

苦手な長文は全問正解でした。

それに何より、時間が足りたのがびっくり。
こういうテストって必ず時間が足りなくなって、長文捨てるタイプなんですよ。

ちょっと嬉しかったな。
リスニングは、ちょっとつまづくと、次の問題もアタフタ、ドキドキしちゃって、気が小さくてだめですね。もうちょっとどっしり構えてないと。

マークシートの塗り間違えさえしていなければ来月の2次試験に行けるかも!
調子に乗って来年は2級を受けてみようかな。

ちなみに…10歳くらいの子も受験してました。
そういう時代なんだね~。ほー。