久々に川上さんの長編読みました。
川上さんの作品は『センセイの鞄』でものすごく好きになって、それから気になるものは少しずつ、雑誌クウネルの最後にある短編も欠かさず読んでいます。
本はどれを選んだらいいか分からない私、から、川上さんの作品は読む楽しさを教えてくれた作家さんのひとりであると言っても過言ではありません。
この頃になってやっと「あ~川上さんだ」「カワカミワールド」だ、と言うことが分かってきました。そんな自分が嬉しいな。
この作品もまさにカワカミワールドでした。
なんだか、つい、口に出してしまって、反芻して、客観視して、納得して。そんな感じの世界。
そして、たまにエロい。
びっくり!
とりとめもない空間であるのに、あとからするととても特別。
そんな世界の住人のひとりになることができました。
やっぱり、本はいいな。瞬時にその世界へ連れて行ってくれる。
*
文庫版の扉裏。
作者紹介の川上弘美さん。かわいいです。
こんな、エロかっこいい、そしてかわいい大人、なってみたいですね。(なんか変な願望?)
川上さんの作品は『センセイの鞄』でものすごく好きになって、それから気になるものは少しずつ、雑誌クウネルの最後にある短編も欠かさず読んでいます。
本はどれを選んだらいいか分からない私、から、川上さんの作品は読む楽しさを教えてくれた作家さんのひとりであると言っても過言ではありません。
この頃になってやっと「あ~川上さんだ」「カワカミワールド」だ、と言うことが分かってきました。そんな自分が嬉しいな。
この作品もまさにカワカミワールドでした。
なんだか、つい、口に出してしまって、反芻して、客観視して、納得して。そんな感じの世界。
そして、たまにエロい。
びっくり!
とりとめもない空間であるのに、あとからするととても特別。
そんな世界の住人のひとりになることができました。
やっぱり、本はいいな。瞬時にその世界へ連れて行ってくれる。
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文庫版の扉裏。
作者紹介の川上弘美さん。かわいいです。
こんな、エロかっこいい、そしてかわいい大人、なってみたいですね。(なんか変な願望?)