数日前のブログで『此処、彼処』についてちょっと触れてみました。大好きな川上弘美さんのエッセイです。前回の『東京日記-卵1個ぶんのお祝い』は日記で今回の『此処、彼処』はエッセイ。
日記とエッセイって何が違うかと言うと・・・エッセイの方が見られることを意識して何度か校正を重ね成形されている・・・と言う感じです。これは私の感じ方なのであまり気にせずに。
川上さんを形作る場所に関するエッセイです。
これを読んでいるととても懐かしい気持ちになって、自分に置き換えたりしていることに気付きます。(だから私も「石垣島」と言う”エッセイ”を書いてみたのですが)
大事に大事に読んでいると、どんどん自分のことを考えちゃって。
寝る前にだんなの人に昔話をしたら「akicocoは死期が近いの?昔の話ばかりして」なんていわれる始末。
なんでもない素人な私が昔話をすると「死期」に結びつけられてしまうのね。ちょっと悲しかったりして。
そんなわけで、この本を読んだら川上さんがもっと好きになりました。
日記とエッセイって何が違うかと言うと・・・エッセイの方が見られることを意識して何度か校正を重ね成形されている・・・と言う感じです。これは私の感じ方なのであまり気にせずに。
川上さんを形作る場所に関するエッセイです。
これを読んでいるととても懐かしい気持ちになって、自分に置き換えたりしていることに気付きます。(だから私も「石垣島」と言う”エッセイ”を書いてみたのですが)
大事に大事に読んでいると、どんどん自分のことを考えちゃって。
寝る前にだんなの人に昔話をしたら「akicocoは死期が近いの?昔の話ばかりして」なんていわれる始末。
なんでもない素人な私が昔話をすると「死期」に結びつけられてしまうのね。ちょっと悲しかったりして。
そんなわけで、この本を読んだら川上さんがもっと好きになりました。