ブギウギのんたん。

今日はお昼からマサコさんとサダミツ君と一緒にお留守番。
先週の今週で、人見知りなんか治るはずがないから大丈夫かなー？と考えていたのですが、マサコさんは少々の障害も乗り越えようとするタイプなので頑張ってもらうことにしました。

近所をお散歩したり、家で過ごすのかと思いきや・・・

「今日はのんたんを連れて、ららぽーとに行って、絵の額を買うの。お昼も外で食べてくるつもり」とかなり強気な姿勢。

だんなの人もヒヤヒヤだったのですが、まぁ、任せると決めたのだから口出しはやめよう。

「きっと額を買うどころじゃないだろねー」と言う私たちの予想もはずれ、しっかり額を買って、台湾料理屋さんでご飯を食べて帰ってきたそうです。

行き帰りは、車の中でのんたんもマサコさんも寝ていたとか・・・。たくましいバァバと孫です。

帰ってきて私の顔を見たら「うっほー！！！ママン、どこ行ってたんだよ」と思いっきりぶら下がってきました。

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akicoco指定のおやつとミルクと麦茶を持たせたけど、きっと甘いパンとか食べさせてただろーなー。想像するのはやめておこう。（汗）

「akicocoの姿を見るまで、私とお父さんに笑顔を振りまいてくれたんだよー」と言われたわ。

私たちも楽しい時間を過ごせたし、マサコさんたちも楽しい時間が過ごせたようで、勝手ながら良かったなぁと思った今日でした。

キタムラのバッグ

10年目だし、のんたん誕生も祝ってアクセサリーを買ってくれる！と言うのでかなりドキドキしてしまいました。

私の頭がヒートしそうになり、よぉぉぉぉく考えてから買ってもらう、とクール期間をもうけることに。だんなの人は「後にも先にもこれっきりだからよく考えていいよ」（笑）と言っていました。


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そ、それとは別に・・・。

イクスピアリがオープンした時にキタムラでペールブルーのポシェットを買ってもらったんだけど、それをとても気に入ってよく使っているの。

そうしたら「もうひとつくらい、その大きさでデザインが違うものがあった方がいいんじゃない？」と言って買ってくれたのです。

私ってプレゼントされ慣れてないので、もう盆と正月が一気にやってきたみたいなことになっちゃって！もう嬉しさでめまいクラクラです。（＠_＠）

この柔らかいベージュにピンク色のステッチがすごく気に入ってしまいました。大事に使いますー♪

こんなに良くしてもらって。

これがやってみたかったんだけどね。

結婚式をするときに、ホテルの中庭がとても素敵なので、ここで結婚式をしてそのあとハートの風船を飛ばすのをやってみたかったんだけど・・・。

まぁ、色々あってやらなかったのだけれど、今でも語り草にするくらいだから、私ってば相当やりたかったんだなぁ。（笑）

９ｔｈアニバーサリー

今年も記念日の季節になりました。
去年はお腹が大きかったなぁ・・・。

今年はのんたんも生まれたことだし、今までのようにディナー＆お泊りと言うわけにはいかなくなったのですが、やっぱり毎年楽しみにしているイベントなのでなんとか続けて行きたいなぁと思ったの。

そんなわけで、のんたんをバァバに預けてランチを楽しむことにしました。

出掛けるまでアタフタと準備がありましたが、楽しいランチのためならアタフタも楽しかった。

13時半にコースをスタートしてもらってたっぷり2時間、楽しく話して、飲んで、イクスピアリでお買い物までしちゃっていい気分になって帰ってきました。

仲良くすることは楽しいことがたくさんあるということだなぁって、この記念日を祝うたびに思います。これからもすごく大事にしたい2人のイベントです。

送付内容「貝がら」

昨夜、沖縄の叔父から小包が届いた。
送付内容「貝がら」。

貝がら？？？

小包を受け取る前に叔父から電話があって、「竹の細工のも入れたから、床に敷いてもいいし、壁に飾ってもいいよ」と言っていたので「何が送られてきたんだ？」と思っていたのだ。

だんなの人が「あぁ、貝がらかぁ。貝がらね」と何か知ったように言う。
「なになに？」と聞くと１０月に沖縄を訪れた際に飲んでいる席で貝がらの話になって「送ってあげるねぇ」と言うことになったのだそうだ。

同封の手紙に
「沖縄の海を思い出してください」とあった。
だんなの人に「これ、君がもらったから君のラボ.に飾る？」と聞くとちょっと困った顔で「でも磯の匂いが・・・」

ダンボールに入った貝がら＆珊瑚（一番下の珊瑚）が磯臭さを発していた。
なんだか、沖縄ののんびりさを思って２人微妙な笑いがこみ上げてきた。

にーにーありがとう。
玄関（外）に飾るよ～。
通りかかった人は「沖縄の海」を思い出すと思うよ。

はしっこにこぢんまりと塩せんべいが一つ入っていた。

うどん、奪って食べる

おととい、いただいた離乳食の本に載っていた炒め麩（野菜風味のお麩を炒めるだけ）を作ってみたら、のんたん、無反応。麩そのものの味はあるのだが、それが油とあいまってあまりおいしくない。だからか。

昨日はうどんに白菜と野菜麩と昆布を入れたら、食いつきが良い！フガフガ言って食べる食べる。おつゆをカップでじか飲みさせてみたら、むせながらもガブガブ飲む飲む。しまいには私から奪って飲もうとする。
まだ残っているうどんも流し込もうとするが失敗。
手を入れてうどんをまるで鰻をつかむかのようにツルツルさせ口にほおばる。

おぉぉぉ、こうやって自分で食べるようになるのか。
私のうどんの器からも短く残っていたうどんをあげる。

昨日は無反応だったお麩も、汁をたっぷり吸っているのでぷるんぷるんしておいしくいただいていた。

おいしい、おいしくないが分かるのね。

まぁ、だんなの人の子供だから食いしん坊はDNAであろう。

海（小川洋子著）

『博士の愛した数式』がとても面白かったので、借りてみました。

が・・・なんとなく『博士の～』のような文体を期待してしまっていたので、どうも読みづらかったです。
ちょっと不思議な感じの物語ばかりが収録されていました。不思議なのは川上弘美さんの本にも似ているのですが、いかんせん『博士の～』から入ってしまった私には最後まで「うぅぅぅむ」と言う感じ。

東京日記 卵一個ぶんのお祝い。（川上弘美著）

大好きな川上弘美さんの５分の４は本当のことが書いてある日記です。
雑誌『東京人』にて連載中の『東京日記』の単行本化なのだそうです。

かなり不思議な川上さんの日常が垣間見られます。

オーラの条件（林真理子著）

なんとなく軽めのものが読みたかったので借りてみました。
何年か前の週刊文春のコラムをまとめた本です。

林真理子さんの週刊誌などに載っているコラムは面白くて好きなのですが、どうも林真理子さん自体が私の性格には合わない。
いや、合わないと思おうとしているだけなのかもしれない・・・。

人間の陰の部分を赤裸々に書いたりするので、心の中では「そうそう」と思っていても決して口にだして賛成したくないのだ。

読むと心がすっきりする本もあれば、誰かの悪口を聞いてしまったときみたいに、ある意味興味津々な気持ちになる本もある。
林真理子さんは断然後者だ。

そんなわけで、書評を書くのもためらったけど、えぇいままよ。

メイプルシロップ

この頃のマイブーム。
それは「メイプルシロップ」と生協のホットケーキミックス。

蜂蜜よりもさらっとしていて少し苦味があることでこっくりとした甘さになるんだと思うなぁ。

ホットケーキミックスは常備して、ホットケーキはもちろんのこと簡単クッキー作りにも使う。

バターたっぷりにメイプルシロップはうっとり。