金曜日の夜からだんなの人が突然泊り込みの仕事になってしまい、土曜日の朝ものんたんとふたりで目を覚ましました。
のんたんは9時半ごろに眠ると8時ごろに目を覚ます。私としてはありがたい。
だんなの人に、何時ごろに帰ってくるのかメールをしておいたんだけど無反応だったので、洗濯物を片付けてから、朝食を食べて、のんたんと出かける準備をした。今日はふたりっきりだな・・・。
先日のブログでも書いたとおり、この頃は双方、思い通りにならない。私の思い通りにのんたんもならないし、のんたんの思い通りに私もならない。そんなわけで平行線をたどりながら、しばしば私が折れてたまに交差する方向に進んでいる親子なのだが。
英語の本を見に行きたいなぁ・・・と思っているけれど、そうなると大きな本屋さんに行かないと見ることができない。久しぶりに東京駅のオアゾにでも行きたいなぁ、と思ってもきっとのんたんは、ベビーカーにも乗ってくれないだろうし、歩くのもすぐに「イヤイヤ」するだろう。
かといって眠ってしまったら、ベビーカーがないと私ひとりでは対応できない。結局、いつか使うであろうためにベビーカーを常備し、スリングでのんたんを抱っこと言うことになってしまう。
スリングにはとても助けられたし、大好きなベビーグッズではあるけれど、きっとスリングを使っていると「抱っこ好き」な子供に育ってしまって、ベビーカーよりママ抱っこ!なのである。
まぁ、抱っこできる期間は短いから今のうちに抱っこしておけばよかったと後で思うよ、とはよく言われるけれど、11キロの輩を何時間も抱っこできないものである。親子の絆であるスリングは本当の意味で赤ちゃんの味方なのである。
出かけるまでにも一苦労。寒いから「ズボン履こう」と言ってもイヤイヤ。(家にいるときはズボンを履いていない、長袖の水着みたいな肌着一丁なのんたんである)「ジャケットを着よう」と言ってもイヤイヤ。
何とか出かけられたけど、その時点で私はぐったり。
そんなんでやっぱりオアゾは今回はハードルが高いので、隣駅にある中央図書館に行くことにした。
でもその図書館、駅から近かったら何にも問題がないんだけれど、駅からさらにまた10分くらい歩く。地元の駅までスリングで行ったので、隣駅から図書館まではベビーカーに乗ってね!と言い聞かせたものの、絶対に「うん」とは言ってくれず、結局、無理やりベビーカーに乗せたら、ずーっと「抱っこ」と泣いている。(T_T)
そのときから見始めた人は「まぁ、かわいそうに。抱っこしてあげればいいのに~」と思ってらっしゃるでしょうけど、あたしゃずーっと抱っこしてきたんですよ。(別に誰もそんなこと聞いてないか)
結局。途中からまた抱っこ。すぐに泣き止む。私が泣きたいよトホホ。
***
中央図書館の前にトイザらスがあるので最初にそこで遊ぶことにした。
そこでたくさん遊んだら、図書館に行く頃には眠くなってくれるかなぁ・・・なんてひそかな願望を胸に。
トイザらスではかなりはじけてました。
やっぱりわかるのねぇ。
まだ、「買って帰る!」と言う歳じゃないからいいね。どんどん興味の対象が変わって、端から端まで遊んでいるうちにさっきまで持っていた”お気に入り”をすぐに忘れちゃうんだから。
1時間以上遊んだので、図書館へ移動。
***
眠たそうにしていたけれど大量の本を見たらまたまた興奮しちゃって。
うちでは福音館書店の『こどものとも0・1・2』と言うのを年間購読していて、寝る前にそれを3冊くらい読むの。それに加えてこの頃は”こぐまちゃんシリーズ”の『しろくまちゃんのほっとけーき』と言うのも「読んで」と言って持ってくるので読むようにしています。
これは会社のパートさんが「うちの子が大好きだったからプレゼント」と言ってくださったもので、いただいたときはまだのんたんには難しくて、興味がなさそうだったんだけれど、この頃は良くわかっているようで、大好きなの。
そのこぐまちゃんシリーズを見つけてきたので借りてみることにしました。
***
ようやく寝そうだったので、嫌がるのをなんとかベビーカーに乗せて、しばらく歩いていたらあっという間に寝てくれた。
あぁ~。もう、猛烈に疲れた。
のんたんは9時半ごろに眠ると8時ごろに目を覚ます。私としてはありがたい。
だんなの人に、何時ごろに帰ってくるのかメールをしておいたんだけど無反応だったので、洗濯物を片付けてから、朝食を食べて、のんたんと出かける準備をした。今日はふたりっきりだな・・・。
先日のブログでも書いたとおり、この頃は双方、思い通りにならない。私の思い通りにのんたんもならないし、のんたんの思い通りに私もならない。そんなわけで平行線をたどりながら、しばしば私が折れてたまに交差する方向に進んでいる親子なのだが。
英語の本を見に行きたいなぁ・・・と思っているけれど、そうなると大きな本屋さんに行かないと見ることができない。久しぶりに東京駅のオアゾにでも行きたいなぁ、と思ってもきっとのんたんは、ベビーカーにも乗ってくれないだろうし、歩くのもすぐに「イヤイヤ」するだろう。
かといって眠ってしまったら、ベビーカーがないと私ひとりでは対応できない。結局、いつか使うであろうためにベビーカーを常備し、スリングでのんたんを抱っこと言うことになってしまう。
スリングにはとても助けられたし、大好きなベビーグッズではあるけれど、きっとスリングを使っていると「抱っこ好き」な子供に育ってしまって、ベビーカーよりママ抱っこ!なのである。
まぁ、抱っこできる期間は短いから今のうちに抱っこしておけばよかったと後で思うよ、とはよく言われるけれど、11キロの輩を何時間も抱っこできないものである。親子の絆であるスリングは本当の意味で赤ちゃんの味方なのである。
出かけるまでにも一苦労。寒いから「ズボン履こう」と言ってもイヤイヤ。(家にいるときはズボンを履いていない、長袖の水着みたいな肌着一丁なのんたんである)「ジャケットを着よう」と言ってもイヤイヤ。
何とか出かけられたけど、その時点で私はぐったり。
そんなんでやっぱりオアゾは今回はハードルが高いので、隣駅にある中央図書館に行くことにした。
でもその図書館、駅から近かったら何にも問題がないんだけれど、駅からさらにまた10分くらい歩く。地元の駅までスリングで行ったので、隣駅から図書館まではベビーカーに乗ってね!と言い聞かせたものの、絶対に「うん」とは言ってくれず、結局、無理やりベビーカーに乗せたら、ずーっと「抱っこ」と泣いている。(T_T)
そのときから見始めた人は「まぁ、かわいそうに。抱っこしてあげればいいのに~」と思ってらっしゃるでしょうけど、あたしゃずーっと抱っこしてきたんですよ。(別に誰もそんなこと聞いてないか)
結局。途中からまた抱っこ。すぐに泣き止む。私が泣きたいよトホホ。
***
中央図書館の前にトイザらスがあるので最初にそこで遊ぶことにした。
そこでたくさん遊んだら、図書館に行く頃には眠くなってくれるかなぁ・・・なんてひそかな願望を胸に。
トイザらスではかなりはじけてました。
やっぱりわかるのねぇ。
まだ、「買って帰る!」と言う歳じゃないからいいね。どんどん興味の対象が変わって、端から端まで遊んでいるうちにさっきまで持っていた”お気に入り”をすぐに忘れちゃうんだから。
1時間以上遊んだので、図書館へ移動。
***
眠たそうにしていたけれど大量の本を見たらまたまた興奮しちゃって。
うちでは福音館書店の『こどものとも0・1・2』と言うのを年間購読していて、寝る前にそれを3冊くらい読むの。それに加えてこの頃は”こぐまちゃんシリーズ”の『しろくまちゃんのほっとけーき』と言うのも「読んで」と言って持ってくるので読むようにしています。
これは会社のパートさんが「うちの子が大好きだったからプレゼント」と言ってくださったもので、いただいたときはまだのんたんには難しくて、興味がなさそうだったんだけれど、この頃は良くわかっているようで、大好きなの。
そのこぐまちゃんシリーズを見つけてきたので借りてみることにしました。
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ようやく寝そうだったので、嫌がるのをなんとかベビーカーに乗せて、しばらく歩いていたらあっという間に寝てくれた。
あぁ~。もう、猛烈に疲れた。