田丸城跡のハゼノキ 2010年01月20日 | 花談義 三重県度会郡玉城町大字田丸 田丸城跡の本丸と二の丸の間の裏側斜面に三重樹木百選のハゼノキの巨木がある、田丸城跡を散策したときに撮影した、樹高15m・胸高周囲3.07mと冬で落葉しているにもかかわらず、堂々とした樹勢は貫禄を感じた、ハゼノキの実を絞った汁からできる「和ろうそく」は、江戸時代から各藩の財政を支える主要な産品であった。