聖武天皇社の石食松 2012年09月01日 | 花談義 三重県四日市市松原町に、聖武天皇社があるその境内に石食松が立っている、御神木であろうか注連縄がつけられている、巨木というほど大きくはないが松くい虫におかされず健在である、史跡となっている万葉集1030聖武天皇の御歌の「妹に恋ひ 吾の松原みわたせば、潮干の潟に鶴なき渡る」碑の前にあることからも元気な松であってほしいものである。