岐阜県指定天然記念物 名無木 2015年10月03日 | 花談義 岐阜県関市に名無木と名のついた、天然記念物「名無木」がある、飢饉に苦しむ農民を見かね、代官を殺した大庄屋を葬った ところに育ち、枝を折ると祟りがあるという伝説がのこる、この木はモクセイ科に属するトネリコである。周囲が水田に囲まれた塚に生育している。 樹齢約250年 白い花が咲く、幹は根元から4幹に分かれている。