散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

イチリンソウ

2005年04月27日 | 花散策
イチリンソウ(一輪草) キンポウゲ科 イチリンソウ属 名前どおり、ほとんどの場合ひとつの茎に一輪の花を咲かせる、茎につく葉は3出複葉で、3個輪生する。花は直径4cmほどで、白い花弁状の萼片が5~6個あり、裏面はふつう淡紅色を帯びる、鍋尻山にて。

ヒトリシズカ

2005年04月23日 | 花散策
ヒトリシズカ(一人静) センリョウ科 チャラン属 別名:ヨシノシズカ(吉野静) 「静」は静御前のことで,花穂が 1 本であることから一人静ということです。フタリシズカ(二人静)は,花穂が 2 本ということでフタリシズカという、それ以外はあまり似ていない。葉は 4 枚輪生。舟伏山にて。

シロモジ

2005年04月23日 | 花散策
シロモジ(白文字)クスノキ科 シロモジ属 シロモジの葉は、特徴があって、憶えやすいが、花はシロモジ、クロモジ、ダンコウバイ、アブラチャンと見分け方が 今だはっきりしない、又来年か?。舟伏山にて。

ミヤマカタバミ

2005年04月23日 | 花散策
ミヤマカタバミ(深山傍食) カタバミ科 カタバミ属 、林の下に結構何処にでもある花です、チョット開ききっていないが、5弁の花。葉が傘をたたんだようになったり、花首を下げた姿を見ると静さを感じる、舟伏山にて。

キケマン

2005年04月23日 | 花散策
キケマン(黄華鬘)ケシ科 キケマン属 黄色い花なので、キケマン、紫色の花なら ムラサキケマン と解りやすい。多数の花を、斜め下向きにつける、比較的湿り気の多いところに生える、舟伏山登山口にて。