ウリハダカエデ(瓜膚楓) カエデ科 カエデ属 樹皮が暗緑色で,マクワウリ(真桑瓜)の(未熟な)実の色に似ているいうことかららしい、朱のかかった黄葉するが目が醒める色であった、葉の切れ込みが少ない細い、ウリカエデもあるようだ、滋賀県 白鹿背山にて(2006-11-17撮影)。
伊吹山山野草観察会で花がびっしりついていた(2006-6-4更新)。
伊吹山山野草観察会で花がびっしりついていた(2006-6-4更新)。
コシアブラ ウコギ科 ウコギ属 コシアブラは落葉の高木、5枚の葉が掌状についている、やや青みがかった白くて細い幹をした木で、刺は無い、これもタラ、ウド、ハリギリと同じ「ウコギ科」の植物で新芽が食べられる、黄葉は透き通った薄黄色となる、滋賀県 明神やまにて。
ソヨゴ(冬青)モチノキ科 モチノキ属、別名:フクラシバ、ソヨギ 風に吹かれた葉がソヨソヨとそよぐ音からついた、二次林の構成種、雌雄異株、アカマツ林中に多くみられる、松茸山のある、滋賀県 明神山にて、赤い実をつけていた。
クリタケ(栗茸) モエギタケ科 クリタケ属 秋に広葉樹や針葉樹の枯れ木上に群生する、地方名もクリモタセ、アカモタセ、シモタケなどいろいろある、古くから親しまれているが、毒キノコのニガクリタケとよく似ている、 クリタケは、名前のとおり栗色(赤褐色)でニガクリタケは、キノコ全体が黄色なので区別できます。二つ目は味で、ニガクリタケは苦く猛毒、三国岳登山にて。
クス (樹齢千年の大樟) 新城市 風切山 登山にて 樹齢千年の大樟を知る、鳥原日吉神社は、昔 風切山の中腹にあったが、村の名物の大樟のそばに移された、大きな雷が大樟の木におち、この大樟の落雷のおかげで、村中の家は無事、いまでも、村を守った御神木として村人から感謝されている。
シラカシ(白樫) ブナ科 コナラ属 ドングリとはブナ科のうちコナラ属とシイ属マテバシイ属を総称、シラカシは 細長い葉で、葉のふちには細かい鋸歯(ギザギザの部分)がある、防風や防火のために家のまわりに植えられるらしい 市内山林にて。
ウインターコスモス キク科 ビデンス(センダングサ)属 別名 : キクザキセンダングサ(菊咲き栴檀草)、ビデンス・イエローキューピット 北アメリカ原産、コスモスに似ているが、コスモスの仲間でない、市内の田の片隅にコスモスに混ざって咲いていた、5弁の黄色の色が目立ち近寄りパチリ。