散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

アイナシ と イヌナシ

2006年01月09日 | 花談義
国指定天然記念物 西阿倉川アイナシ自生地にて、アイナシの花はイヌナシより大きく、栽培ナシと同じくらい、果実も葉もイヌナシより大きい、珍しい野生ナシである、アイナシとイヌナシの実ができていたので、写真におさめた。

アイナシの実

イヌナシの実

スギ

2006年01月08日 | 花散策
スギ(杉)スギ科 スギ属  名は すくすくと成長する木の意、すぐ木(真っすぐな木)のよです、花粉症の人は困るようです、写真上部は雄花、松かさのようなのは雌花です、市内山林にて。 

カネノナルキ

2006年01月07日 | 花散策
カネノナルキ(金のなる木)・カゲツ (花月) ベンケイソウ科 クラッスラ属  別名:カゲツ クラッスラ 南アフリカ原産、多肉植物、 葉はスベリヒユに似ている、葉に光沢があり元気だと、家運も良いよと育てている、冬は屋内に入れていたら、白い蕾がついていた、ゼニノキ?でなく正式な名前がやっと解った、自宅にて。

ツバキ(実)

2006年01月07日 | 花散策
ツバキ(椿) ツバキ科 ツバキ属 ツバキ(椿) は、江戸時代から栽培されている花でたくさんの園芸品種がある常緑高木です。花が首から落ちことから不吉とされ、好まない人もいます。サザンカ(山茶花)の花と似ており見分けがつき難い、写真は実のはじけたものを撮影、市内茂福城跡にて。

モチノキ

2006年01月05日 | 花散策
モチノキ(黐木)モチノキ科モチノキ属 樹皮から鳥黐を採るのでこの名がある、常緑高木。 雌雄異株。 樹高25m。 樹皮は灰白色で皮目がある、クロガネモチかも?、実はやや大きめでチョット イビツの玉もあるのでモチノキとしておこう、市内 茂福城跡にて。

城山の梛の木は御神木

2006年01月05日 | 花談義
城山の梛の木は御神木
四日市市茂福城跡に「城山の梛の木は御神木」と案内板がある、ここの梛は和歌山の熊野大社から四日市市制100年で取り寄せたらしい、梛は熊野三社(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)で御神木とされている、梛の葉の平行脈は強く引っ張っても切れないところから災難除けのお守りに使ったり、梛を凪にかけて晴天を祈る時に使用するそうだ。