キヌガサタケ(膜衣笠茸)スッポンタケ科 根元に白い根状糸束があり、熟すと、白い柄と短いマントを伸ばすようだが、マントは見られなかったのが残念、マントノ無いスッポンタケ?、円錐形の頂部に悪臭を放つ暗緑色の胞子液(グレバ)を形成する、グレバ液を洗い流して中華風のスープの具にすると良いとのこと、でもチョット食べたいとは思はなかった、鈴鹿の山にて。
チャナメツムタケ? クリタケ? モエギタケ科 林の倒木に群生していた、とても美味しそうである、縦にスパット裂ける美しいキノコ 、食用のチャナメツムタケかクリタケなら良いが、カキシメジ?やニガクリタケ?なら有毒である、もっと良く調べなくては口にしないほうが良さそうである、鈴鹿の山にて。
ヒメフウロ(姫風露)フウロソウ科 別名:シオヤキソウ(塩焼草) 岩にへばりつくように、薄ピンクの花を付けていました、御池岳にて(2006-10-18登録)。可愛い5弁のピンクの花である、石灰岩を好むようで苔むす石灰岩近くに点々と咲いていた(2007-10-8写真追加更新)。
ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科 ツルリンドウ属、雨飾山(百名山)を登る、紅葉の秋、山頂付近は初雪が積もっていた、登山道の花もめっきり少なくなり少し寂しい、ツルリンドウの実(液果)が真っ赤になり、目を引いた、花を想像しつつ写真に収めた(2004-10-18)。花の写真を追加(2005-9-11雨乞岳にて)。鈴鹿アカイシにて写真更新(2007-11-3)。