散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ラズベリー

2009年06月13日 | 花散策
ラズベリー バラ科 キイチゴ属 ふつう低木で、春に白色などの5弁花をつける、実は夏に熟し、暗紅色や白・黄・紫・紅色などがある。ヨーロッパ・北アメリカでよく栽培され、実を生食するほか パイ・ゼリー・ジャムなどに用いる。 
ラズベリーの花の拡大写真、常滑散策にて。

アカンサス

2009年06月13日 | 花散策
アカンサス キツネノマゴ科 アカンサス属 別名:ハアザミ 地中海沿岸、ヨーロッパ、熱帯アフリカ原産 常緑多年草で花を拡大してみると見たこともあるような気もする、古代ギリシャ建築に使われたコリント様式の巨大な柱の頭の部分は、このアカンサスが題材となっているようです、常滑散策にて雑草に混じって咲いていた。

トリトマ

2009年06月12日 | 花散策
トリトマ ツルボラン科(ユリ科)シャグマユリ属 別名:シャグマユリ、トーチリリー  南アフリカ原産、常緑多年草、花は蕾のときはオレンジ色で開花すると黄色になるようだ、花の拡大写真を撮ると虫がのんびりとまっていることに気がついた、烏帽子岳登山で細野集落にて写す。

ガクウツギ(二色)

2009年06月09日 | 花散策
ガクウツギ(額空木) ユキノシタ科   別名:コンテリギウツギ 、アジサイの一種で、萼片が装飾花になっている。咲く季節と様子がウツギに似ているところから名付けられたらしい、萼片の枚数は3枚、4枚と一定でないようだが、白色と紫(ピンク)と二色に咲いた花を撮影出来た、又白色のガクに紫(ピンク)の斑点を帯びているものもあった。学能堂登山道にて。

ハナズオウ(実)

2009年06月09日 | 花散策
ハナズオウ(花蘇芳)マメ科 ハナズオウ属 別名:スオウ(蘇芳) 中国原産、春に葉が出る前に、小さな紫の花をいっぱい付けて咲く、実も写真のようにいっぱい付ける、マメ科ということが良く解る。三多気の学能堂登山にて民家脇で撮影。

クリ(雄花・雌花)

2009年06月06日 | 花散策
クリ(栗)ブナ科 クリ属 クリの実はよく食べるが、花を観察することは少ない、本年(2009年)は花付きが良いのか、青臭い香りが漂うくらい沢山の花がさいている、長い花穂は雄花ある、写真の下に小さなイガの子供が見えるがこれが雌花でイガクリに育つようである、山村ダム散策にて撮影。

アルストロメリア

2009年06月06日 | 花散策
アルストロメリア ヒガンバナ科 ブラジル原産 別名:百合水仙、オキハナビ。球根植物で切り花・花壇用。六月頃、茎頂に暗赤色で内面に斑点のある筒状花を散形につける、インカのユリとして話題性が高い、山村ダム散策時民家脇にて撮影。