講義を担当する細田です。
10/4(火)に第一回が終わりました。大変な混乱状況であることはご存知の通りかと思います。教科書を入手する方法は4通り、私から提示しましたが、何らかの方法で教科書を入手しないと、この講義を受講できないことは、一回目で伝えた通りです。
私の予想を大きく下回る数の学生からしか、私が貸し出す本(過去にこの講義を受講した都市基盤EPの先輩方から貸してもらう)への貸し出し希望が届きませんでした。その他の受講希望者は、本当に教科書を入手できるのでしょうか?きちんと私の話を聞いていない学生が多いと、二回目も大混乱になる可能性が高いです。。。
10/18(火)に第二回目があります。 第一回目に欠席した人は、受講できません。一回目ですでに溢れかえって、選抜方法を伝えたので了承してください。第一回目の出席者にはレポートを提出してもらっていますので、第一回目のレポートを提出していない人は受講資格はありません。
また、教科書を持っていない人は、受講資格はありません。第二回目はまだ混乱していると思うので、何とか授業を遂行することに専念しますが、第三回目以降に教科書を本当に所有しているかを、確認させてもらいます。
教養教育の現場は、大学改革の一環ですでに崩壊しつつある、というのが私の認識ですが、フェアに、クオリティの高い講義を提供するつもりで私も全力を尽くしていますので、受講側も誠意をもって臨んでください。
第一回目に私から教科書を受け取った人は、2800円を支払ってください。毎週、私は13時からの講義のため、12時半ごろには講義室に行きますので、講義が始まるまでの時間に払ってもらうのがありがたいです。
それでは、第二回目でお会いしましょう。