小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

パン

2022-05-14 10:29:49 | 日記

       R 04.05.15    パ   ン       NO.3584

 息子家族4人のうち3人がコロナに罹って2名はホテルに隔離、のこる2

名が自宅待機となった。   そこで、自宅待機者に対して役所から非常食

のようなものが送られてきた。

隔離者が帰宅するころには、もう通常の買い物もできるようになったので、

この非常食はほとんど消費しないままで残った。

息子たちは無味乾燥なこの非常食を食べようとしない。

これらの食費は、賞味期限を延ばすために防腐剤をふんだんに使っているの

でしょう。  

餡パンだって趣味期限は1ケ月もある。

こんなもの旨いはずがないから、息子たちは食べようとしない。

でも、飢餓の時代に育った私に取っては、いくら不味いものだって、食べ物

を捨てるなどというようなことは考えられないから、これらの食品をもらっ

てきて、食べようとしています。   ツレイアは昭和18年生まれだし、

田舎育ちだったから飢餓体験がないという。

だから、この不味い食物の処分は、自分一人だけでしなければならないよう

になるのも知れない。

コメント
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