R 04.12.21 烏 鷺 （うろう） NO.3643
「黒い烏と白い鷺」のイメージから「囲碁」を意味する。
ところでどこかに書いてあったが、人が打つ囲碁を見ていると、なかなか面白くて離れらないで、石にな
ってしまったというような話があって、それも確か「うろう」と言ったと思う。
なにぶん本を乱読しますが、300冊になると処分しますので、こういうときに確かめられないので困る。
いまや必要なことの大半はパソコンで調べられるが、パソコンはちょっと特殊なことになるともう出てこ
ない。 それはともかく、囲碁は何よりも面白い。 碁会所へ行ったり、クラブに入ってやる方法
もあるが、今はもっぱらIA相手にやっています。１日２局、約４時間ほどは没頭しています。
ボケていない（と思ってる）のはこの囲碁のおかげかも知れない。
ℝ０04.12.20 ×÷＋－ NO.3643
最近は見掛けませんが、往時飲み屋さんの壁などに、お守り札のように貼られていました。 貸し売り
の儀一切お断り。 貸せばあなたは来なくなる。 貸して不仲になるよりも、いつもニコニコ現金取引。
そして×÷＋－とあった。
どう読むのかと聞くと「掛け売りは割に合いません、助けると思ってどうぞごひいきに」だそうだ。
つけを払ってくれない人が多かっただろうなと思う。
酒くらい自分の金で飲め、つけなんかで飲むと借金は際限なく増える・・・と言いたい。
R 04.12.19 メメヨヨ NO.3642
ごみの家では、介護予防体操の中で頭の体操（ノートレ）も行います。 今回こういうものを出して
みました。 メメヨヨ 冠子 木六かけて行きましたか？ です。 若い人にはわかりません。
私が小学校に入ったころの登用漢字では、学校の学の字は今の学ではありませんでした。
それは「學」でした。 小学一年生にはこの字はなかなか覚え難いものだったので、
メメヨヨ冠子と書き順を覚えました。 体操の体も「體」でした。
難しいことは良いこととは限りませんが、この「體」など実態を表していて実に良いではないかと思いま
す。
R04.12.17 宅 配 食 NO.3639
料理をすることと食べることは大好きでした。 ところが、高齢になると共に億劫になってきました。
時を同じくして宅配食の広告が目につく様になり取り寄せたところ、全くうまくない。
こんなもの常食にはできません。
いずれ老人ホームに入らなければならない運命ですが、ホームではこんなもの出さないでしょうか？
既製品食品や弁当に「慣れ」なければ仕方がないのでしょうが、出来ればそんな食事に浸りたくない。
R 04.12.16 発熱ベスト NO.3638
通販には普通ろくな物がありませんが、発熱ベストは良かった。 チョッキのようなもので、下着の上
に着るものです。薄くて嵩ばらないけれど、温かくっとってもいい。
高齢者にとって冬の寒さは強敵ですが、このベスト１枚あるかないかで大違いです。
手首・足首・首をひやさないようにすることも重要です。
必殺仕置人シリーズで中村主水役の藤田まことは、いつも首に日本手ぬぐいのようなものを巻いていましたが、たぶん防寒のためにやっていたのでしょう。
肩ホットン・腰ホットンなどのカイロもいい。
この冬も風邪をひかないように、コロナに罹らないように暖かくしていただきたい。
ただ、経常的に使用していると、低温火傷になる場合があるから要注意です。
今年も来年も風邪を引かないように、十分にご注意いただきたい。
