二十四節気のひとつ 『寒露』 も過ぎて、本格的な秋の始まりとなった昨日
お街に用事があって「椿の道」を通過中に、夕暮れの時間となってきたのでちょっと車を路肩に停車して
分厚い雲があったけれど・・ 薄墨のような世界に少し光も見えて
雲の隙間から見える太陽も綺麗で その後、太陽も雲に落陽
少し雲が色ずき始めたなぁ~ と見ていると・・ その3分後に真っ赤に染まる雲
思わずその美しさに心の中で「わぁ~」と叫んでいる自分がいました
撮影していると、足摺岬の観光を終えて帰る?車が三台止まり、助手席から降りてきた女性も感嘆の声を
このような光景を見るたびに思うことだけど・・ 自然は偉大なアーティストです
そして、今日 「椿の道」からの夕暮れの風景
薄雲があるけれど、綺麗な夕日となって 雲があるとないとでこんなにも異なる夕日
この頃は日没時間が早くなってきて・・ 仕事を終えて撮影ポイントにダッシュで行かなくては間に合わない
撮影:2012/10/14(SUN)~15(MON) 足摺岬・椿の道より
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10/23(TUE) 21時から四万十市(四万十川)を舞台にしたドラマ『遅咲きのひまわり』が始まります
四万十川をどのような形で映像として放送されるかはわかりませんが・・ また多くの人に四万十川のよさを知ってもらえたら
先日、TVで紹介されていたウクライナにある「愛のトンネル」 紹介されなければ、地元の人しか知らない風景
まず、美しい風景をみんなに知ってもらうことから、第一歩が始まるような気もする