足摺半島のあちらこちらで見る事が出来る巨大遺構・縄文ロマン
その一部、白皇山の巨石群の一部を紹介します
割と整備された山道をゆっくりと、白皇山の山頂を目指して歩み始める
その所々で見る事が出来る巨石群の数々
何のために? 積み重ねた??
見上げるほどの烏帽子岩 もしかしたら、これがご神体?ともいえる神石なのか?
あちらこちらで見かける遺構 男性&女性のシンボルを表現したものか?
明らかに手の加わった三日月型をした遺構
手水鉢?に雨水が溜まって
そして、白皇山山頂に鎮座する祠
頂上からは、大谷地区(津呂)の集落も一望出来る景観
木漏れ日に木々の葉が、より一層緑に映えて見えて
多分、ヤダケ(矢竹)だと思うけれど、節と節の間が長い竹 (他ではあまり見かけたことが無い竹)
それぞれの巨大遺構には、それぞれの役目があったのだろうけれど・・
それを見て自分なりに思いを巡らせる縄文ロマン 神事に必要なもの? 生活に必要なもの?
現在を生きている者には、考えもつかない素晴らしい用途があったりするのかも・・
先人達の経験の蓄積の中で進化してきた人類 今を生きる人類が先の世代に残せる遺構は??