あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

海洋館「SATOUMI」~1B渓流⇒1Eカワウソ

2020年07月31日 | 海洋館SATOUMI
見所満載の海洋館「SATOUMI」の第2弾
今回は2階の展示場の1B「渓流」から1E「カワウソ」までを紹介(^^♪
高知県は海のイメージですが資料によると森林面積の割合は83.4%
わずかな海岸線に開けた地域なのに「高知=海」のイメージ
山林からの栄養を海へと運んでくれる渓流
「アマゴ」「オイカワ」「モツゴ」等々
渓流釣りマニアにはたまらない生き物も豊富に生息する
そして、河口域にも多くの生物が
四万十川の「アカメ」の知名度は全国区か?

1E「カワウソ」エリアにユーラシアカワウソの「陸」と「海」
どちらが「陸」か「海」かわからないが・・
一匹は爆睡中
サービス精神旺盛な一匹が水の中に入ってくれて
カメラに向かってちょっどだけカメラ目線になってくれた(笑)

遊ぶのに飽きた?
あぁ~、ウンチしてる
この岩がトイレ場所? 飼育員さんが泣くでぇ~
一匹は一切関知せずでまだまだ爆睡中
もしかして、死んでる(大笑)
この水槽は「渓流」エリアかな?

「渓流」エリア(右側)と「河口」エリア(左側)の水槽

順路通りに行くとこの先が次のエリアとなります

この階の水槽を見てて感じた事は・・
水槽の大きさの割に飼育されている魚の数の少なさ?
先日、ゲートボールをやっていたら前の竜串港岸壁に網を持った海洋館・館長がいて(笑)
少しずつ、魚を追加していくような感じですね
7月18日に見切り発車で100%完成した施設ではないような気もした

※この館内マップは「海洋館SATOUMI」HPより借用しました
次回、第3弾はプロローグ~ようこそ足摺・竜串へ
2A「ウミガメ」エリアから
まだ行ったのは一回だけなので「海洋館SATOUMI」の一番の売りは?と聞かれると
「このエリアだ!」とはちょっと言えないなぁ
竜串湾大水槽も魚の数が少なくてこれを竜串の海とは言えないような感じもして
それぞれがそれぞれの楽しみ方を見つければいいんだと思います
一回目で約200枚ほど撮影しているその中からピックアップしてます
第5弾くらいまでになるかもしれませんがお付き合いいただければ(笑)