切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

古典芸能シリーズは期待されたシリーズだった...

2005年01月05日 | 記念特殊切手
1次国宝シリーズが空前の切手ブームの中で発行され、その第二段として古典芸能シリーズが発行された。確か私の微かな記憶では同シリーズ第2集雅楽が東京中央局で記録的な売残りになったと。個人的に図案自体そんなに悪くないと思うし、第3集文楽と第4集能では階凹版印刷という日本の高い印刷技術を使用した。でも結構別納使用済が多い。
画像アップした切手『羽衣』は封書料金50円になって使用されたもの。こういう使用例はかなり多い。目に付く内にこういうのも集めておきたい。
コメント
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