切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手収集熱血少年時代(3)

2005年07月29日 | 切手収集
6月のブログで、愛知県で開催されている“愛・地球博”が関西では盛り上がりがイマイチって書きましたが、何でかいな?と考えてみました。それは、現在生きている環境が多種多様で、地方博覧会を初めとしたイベント慣れ、そして生活が余りにも便利になり過ぎている...って云うのが大きな要因ではと。大阪万博では、近い将来、こんな事(携帯電話、動く歩道、人間洗濯機、リニアモーターカー...etc)が実現したら良いのになぁ~と云う展示が多かった。それと万博のシンボルが岡本太郎の太陽の塔、これが非常にインパクトがあった。日本のピカソ・岡本太郎が脚光を浴びる序章となった。日本で発行した万博切手には、これのシルエットは描かれているけど、外国で発行された切手には、この太陽の塔を描いたものが多かった。そんな中でも、グレナダが発行した切手が好きだ。外国のパビリオンを巡ってはその国の切手を購入して、集めた切手の枚数を友人と争う幼少時代であった。
コメント (6)
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