切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

剥がすと、1円切手単片に満月消しとなります!

2011年10月08日 | 初日カバー
 万国博1次の初日カバーです。当時の封書基本料金は15円。初日カバーは封書なので、この条件に当てはめると、15円以上の切手を貼付しなければなりません。7円切手のペア貼りでは1円足りない。 

 そういう訳で、1円切手の加貼りとなりました。その切手の貼付位置で、機械印のリング部が満月になったというシロモノ。特設局の万博局です。 

 剥がしたい衝動に…(笑)。元はこういった初日カバー形態だったと推測出来る単片満月消しの出品をオークションで見た記憶があります。
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