切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

和文櫛型印の最後期使用例・・・

2012年05月13日 | 消印
 新書体3円ホトトギスに和文櫛型印の満月消し。作為性を感じるのは誰でもだと思いますが、私は「よくぞ、この切手に記録として押印してくれた」と云う気持ちの方が強いです。右書き局名表示にせよ、収集家や業者が介入しない限り、この様な記録は残せないと思うのが私の素直な感想です。予備印として局に有ったにせよ、それを郵便物に押印実行したセンスを私は大いに褒めたい。それをとやかく批判する人が居るのは十分理解出来るのですが、私は押印した人を持ち上げたい…。 
 こういう考えはオカシイのでしょうか?? 批判は受けて立つ…って感じでカキコしました。 
 この局は一時、閉鎖された事により、勝手な憶測が先行した事も事実なんです。
コメント
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