切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

平昌オリンピック、羽生結弦選手フレーム切手の初版と増刷分の違い

2018年03月01日 | 新商品

 先ずプレートナンバーですが数字は印刷日で、アルファベットは印刷した工場を示すものだと推測されます。凸版印刷株式会社では事業部があって、東日本事業部・北海道が、アルファベットの“A”と表記印字していると推測されます。ヤフーオークションでの出品物から、札幌中央局販売分が、“A”との推測です。

 さて、初版と増刷分の違いは?って事になります。大阪中央郵便局で並んでいると、印面の濃淡にある...と話しておられたので、違いが分かる様に拡大でスキャンして並べてみました。

 中央部の羽生選手の金メダルを持つ図案の背景色にスポットを当てて、横に並べてみました。左画像が初版で右が増刷分になります。

増刷分のブルーが濃くて鮮明な様です。日本代表のジャケットの色も濃淡で認められると思います。 

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